酷評の「はーとびー」……私はけっこう好きだ(笑)

NHK サッカーワールドカップ2018 テーマソング

Suchmos
【VOLT-AGE】

酷評みたいですが、私は好きです

確かに今までのテーマソングに比べると、盛り上がりには欠けるかもしれないけど


この曲をサッカー放送で最初に聴いたとき

「へぇ……今回のはこんな曲なんだ。誰の歌？ 外人？」
とか思ったりして
サチモスのことも全く知らなかったですし

ただ、この曲をバックに
まだ日本代表の試合が始まる前のグループの試合のダイジェストが流れた時

あ、なんかカッコいいな……
正直、そう思った


それから日本代表の初戦があり
そのハーフタイム中に、この曲のライヴが流れたそうで
(ハーフタイムの間、寝てたんですよ……)
どうやらそれから酷評の嵐が


確かにね
「タマシイレボリューショーン！！」
みたいな叫ぶような盛り上がりはないですよ

でも今回のワールドカップに、今回の曲の雰囲気
すごく合ってる気がする

良い意味で、渋い大会
だから渋めのテーマソングがよく似合う

作った人たちは偶然だろうけども(笑)


有名・華やかな選手たちが次々といなくなり
過去の優勝経験国がどんどん脱落
VARという新たな審判制度が始まったり
フェアプレーポイントでの勝敗
『負けて勝つ』の作戦実行
(日本は今大会での話題賞もらえるレベル)

どこか静かに時代が変わっていく大会

そんな印象を、放送テーマソングからも感じることができている

* Dear Heart * 働く人のメンタル相談室

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