囲碁ステーション

おかげさまで今年で10周年を迎えました。
これからもよろしくお願いします。

今週も引き続き

2006-12-09 23:35:36 | つく
今週も引き続きプロペア戦の解説会に行って来ました。

準々決勝の解説をレドモンド九段としている時、
早く終わった趙治勲先生が解説会に登場ー早速その対局の自戦解説にー
小林泉美ちゃんと組んだ治勲先生の碁は陣地を取るだけ取ってから、
相手の模様の中でシノぐという、らしい碁でした。
最後は大石が取られてしまったのですが、
「ここの場面ではまだ活きがあった」とか、「ここで動揺していた」など
詳しく笑いアリの解説をしていただきました。
昨年も治勲先生の飛び入り解説があったので
今年もあるかなぁと密かに期待していたのでラッキーでした

ベスト8から決勝進出を決めたのは
昨年優勝チームの鈴木歩三段&張碁聖と岡田結美子六段&山田規三生九段

先週対局が始まる前に、ゆみちゃんとごはん食べて話してた時、
ゆみちゃんは
「きみさんとペアを組むのは初めてだから今回どうなるんだろう」と言ってましてん。
しかし、実は前にペアを組んでいた事があったらしくゆみちゃんはその事を忘れていた・・・
きみさんはしっかり覚えていまして
「ゆみちゃんに忘れられないよう優勝します」と先週宣言してました。
決勝は来年の2月で、どちらが優勝するか楽しみです
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1 コメント

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名司会 (絵馬)
2006-12-10 01:21:45
ちくんさんと、つくださんのタッグ解説は
良いですねー。僕の中のベストペアですよ ^_^b

囲碁を知らないころレドモンドさんが、
NHKで解説されているのをみて真似していましたw。
「このへんは黒ナヤマシィデスネェ」とか
「このアタリは白がウマクサバキマシタネェ」と
流暢な日本語を喋られるのが面白くて、いつも意味も分からずに聞いてました。で、気がつくと囲碁の世界に引き込まれてました。
 明日は碁会所で大会です^^
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