Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

バナナとわたし。

2019-01-14 | ドイツ生活
突然なんですが、バナナの食べごろっていつなんでしょうか?

私は、黄色く熟していなくて、皮も少し黄緑で少し硬めの時が一番好きなんです。
因みに、相方君は皮が少し茶色になったころが好きらしい。
私にとっては、皮が茶色になったら絶対ダメ!!



知り合ったころ、相方君が買ってくるバナナを食べなかった私。
今では、これでもか!!っていうくらい緑色のバナナを買ってきてくれますが。

バナナといえば、数日前から突然食べたくなったバナナカステラ。
生地の表面に「BANANA」の浮き文字があって、白あんが入っているもの。
大阪の祖父母のところで食べた記憶が・・・。

バナナが高級品だったころに作られたものかも?って思ったら、
やっぱりそうでした。(笑) 

バナナが日本に輸入され始めた明治後期から大正時代、高級品であったバナナ[3]の形状を模した菓子として考案されたようである。
初見健一著の「まだある。大百科お菓子編:今でも買える昭和のロングセラー図鑑」によれば、発祥の地は大阪で、当時は「竹の皮にのせて売られる高級和菓子」であったという。

   ~wikipediaより~

作ったことのない、白あんが入っている。
バナナカステラの再現は無理でも、白あんのお饅頭ならできるかな??
今度の長めの休みに作ろうかと思っているのですが、
まずは缶詰の白花豆を探すことから始めないといけません。

懐かしいものが食べたくなったら、
自分で作るしかないのが海外生活のつらいところです。(笑)

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