Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

電気会社ともめている。。。

2014-01-13 | ひとりごと
ドイツの電気代徴収の仕方が日本とは違うという事は、去年書きました。
去年の記事

電気会社から不正な請求をされてもめているKaya家。ふう~

問題は、7月のレノベーションをしているときから、
新しい電気会社に変わる12月までの間の電気代の事。

まず、私たちが部屋の契約をしたのをどこからか知って、(大家さんは何も連絡していないのに)
電気代の月額86ユーロを住んでいる地域管轄の電気会社から請求してこられました。

かなり、割高なプランの契約だったし、
まだ住んでいないのでという事で
基本プランの68ユーロをレノベーションの期間は支払う事にして、


10月に引っ越した際に、すぐに解約して新しい電気会社に移ろうと思っていたのです。



新しい電力会社に変更するのは、
我が家のメーターの番号を住んでいる地域管轄の電気会社が教えてくれず
1か月遅れたという事以外はスムーズにいきました。
まあ、これも結構汚い手だなあ~って思うのですが。(笑)

さて、解約したので7月から12月までの差額の請求書が来たのが先月。

360ユーロ近くの追加徴収です!!とほほ・・・・

住んで1か月でそんなに使った??
リノベーションにそんなに使ったかな??


いくら基本プランが高いって言っても・・・と言いながら
ちゃんと請求書を読んでみると、
私たちが家を引き継いだときのメーターより
600Kwhも多くされていることが判明。


そう、前に住んでいた人が出る際に、
電力会社がメーターをちゃんとよんでいなかったかで
私たちの方に請求が来たというわけです。

私たちの家の契約書には、
大家さん、不動産と一緒に見てちゃんとメーター数が書かれているのに!!!

日本のようにちゃんとメーターをみに来れないときは、大体の予想?を請求してきて、
私たちがチェックして、訂正するという事も今までにも何度かありました。

でも、今回は私が使っていない電気代を請求されているわけですから、黙っていられないのです。
相方君が、直接電気会社に行ったのですが、
変更はできません。の一点張り!

消費者センターに電話で相談して、私たちが使った分の追加料金を自分たちで計算して
(これが結構ややこしい)振り込んで、手紙を出して様子をみなさい。決してすべて払わないように。
と言われての書留郵便でだしたのに返事は来ず。

代わりに600Kwh分のお金の請求、
プラス追加料金の請求がやってきたのが先週。

ふう~嫌になります。

なんで、使っていない分のお金を払わなければいけないのか。
相方君が、さっそく異議申し立ての手紙を書いて送りました。
どんな返事が来るのかな??
相方君は、弁護士をたてても払わない!って言っております。
(こういうことろはドイツ人、ちゃんとそういう保険に入っております)


今年から、電気代は確実に高くなっているので、
節電しながら生活しても、請求は来るだろうなあ~


早く解決してほしいものです、


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