Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

いつか作ってくれるらしいけれど。

2022-01-16 | ドイツ生活



相方君と知り合ったころに、昔持っていた好きな本に
Es muß nicht immer Kaviar sein」いうのがあると話してくれていました。
第二次世界大戦の頃のスパイが主人公で、いつもおいしそうな料理が出てきて
本には、その料理のレシピが付いていて自分で何品か作ったという相方君。(笑)  

どんな料理が出てくるのか、気になる食いしん坊な私は
その後、古本屋さんでその本を見つけてプレゼントに渡しました。
近いうちに作って!というリクエストもつけて。(笑)


もう、それから10年近くなりますがまだ作ってもらっていません。
今年こそは作ってもらいたい!!ってことで本を出してきました。
60年代の本ですが、かなり有名みたいで3回くらい映像化されているようです。

本には写真があるわけでもないので、
どんなものなのか全く想像できないのですが。(笑)
美味しかったという相方君の話を信じて・・・今年作ってもらうぞ!