「制度」が先にあるのではなく、「一人」が先にある
この国では「制度」を前提として物事が進んでいる。制度も制度で大事だが、制度からこぼれる人たち一人ひとりを何とかしようとするチャレンジをしなくなったらおしまい。人が直面している「困難...
成長とは、他者を理解できるように自身の人間性を高めること
全ての人たちに当てはまるのは、成長するということは“知識を蓄積する”ことではなく、“他者を理解できるよ...
犠牲は英雄をつくり、献身は平和をつくる
われわれは、自らの国家主権を犠牲にすることができるだけの強力な政府を必要とする。グローバル社会のためのグローバルな機関を手にするには、国家主権の犠牲が必要である。:「断絶の時代」 ...
民主主義は全ての民衆に人間的成長を要求する
優位な立場にいる人の信念や人間観、具体的には仕事の進め方などが、部下のメンタル不調の直接的な原因になってしまうことが往々にして起こりうる。:見波利幸 「心の折れる職場」 ...
人生の主人公は自分
「環境」に振り回されるだけなら、環境が、あなたの人生の主人公ということになってしまう。 それでは、つまらない。 あなたの人生を決める主人公は、「あなた自身」である。 :池田 ...
意思決定そのものにはあまり意味はない
今日では、意思決定をする能力は、知識労働者にとってまさに成果をあげる能力そのものである。【成果をあげる意思決定の5つの特徴】1.問題の多くは原則についての決定を通してのみ解決できる...
心理学における「気づき」には感動が伴う
心理学で言う「気づき」とは、感動を伴うことが絶対条件です。 「新しく知る」ことに「感動」が伴って、その人の「成長」に役立つ。 この三つが揃って「気づき」なのです。 :見波利幸...
ドラッカーの人生を変えた7つの経験
1.ヴェルディの教訓:諦めずに、目標とビジョンをもって自分の道を歩き続ける・・・・・・・大切なことを諦めない習慣2.フィディアスの教訓:神々しか見ていなくても、完全を求めていかなけ...
位置づけと役割の明確化がやりがいに繋がる
今やっている仕事の価値と、全体の仕事の流れの中で自分がどの位置にいるのか、ということがわかれば、それがやりがいに繋がっていく。 ...