今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・学びが世界の見え方を劇的に変える。新しい学びを得ることで、フィルターがひとつずつ取り除かれ、世界の美しさが見えてくる。
・自分が「そんなものは意味がない」と思うことは、実のところ自分がいちばん知るべきことなのかもしれない。
・学ぶことで、同じ絵を見ているのにまるで別世界のように感じられる。
・知識がなければ感性は発揮できない。
・色を正しく認識できなかったモネの絵は力を増して、印象派というくくりを超える唯一無二の作品に昇華された。
・解釈の余白があることがアートの良さで、余白の価値を高めてくれるのが学びである。
・なくても死なないけれど、あると心が揺れ動くものが必要である。
・学びには「学校教育のように半ば義務的に与えられるもの」と「自分で求めにいくもの」の2種類がある。
・「もっと知りたい」という思いで学ぶことこそが学びであり、人から与えられるものではない。
・自分の中のちょっとした火打石をぶつけたときに出る小さな火花を大事にしよう。
・自発的な学びによって感動の起爆剤を増やすことができる。自分の心の中の小さな火種を見逃さないことである。「ちょっとおもしろそうだな」と思ったら、一度やってみよう。
・自分が学んだことを人に話そう。オススメして趣味に巻き込もう。いちばんの学びは、人に説明することである。人に哲学やアートについて話すことで、より興味が増す。自分の目の前のフィルターがひとつずつ取れて、世界が輝き始める。
・「自分にはよく分からない」「時間がない」という言葉で片づけるのではなく、たった5分でも良いので自分の興味があることについて調べてみよう。そこには、今以上に世界を輝かせるサプライズが待っている。