ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

弱点は仕組み化や習慣化で解決する

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・本はチューニングされないので、人から教えてもらう方が分かりやすい。

・論理は人の感情を動かすための道具である。

・自分はペンギンなのに空を飛ぶ訓練をしていたことに気づけば「そもそも無理なことをしていたんだ」と気づくことができる。

・得意不得意があるのであれば、できる限り自分が得意なことをやるべきである。もしくは、苦手なことが顕在化したり周りに迷惑をかけたりしないような仕事のやり方や職種、習慣を身につければ良い。

・『もしかしたら自分はペンギンかも?』という考えは「能力が低いことが分かってしまった」というのではなく「自分の苦手なことが理解できた」というように捉えよう。その苦手なことを正面から受け入れて、そこに関しては人よりも仕組み化や習慣化で解決したり、どうしようもないときは環境を変えると決めたりすれば海の中をスイスイと泳ぎ回ることができる。

・パフォーマンスを発揮しない人については、合法的に辞めさせる圧力をかける、自動的に退場していく組織を作るべきだが、そもそも、そのような社員を入れることがいちばんの失敗である。しかし、仕事はやってみなければ分からない。

・義理人情がある人とは、「感謝する」「言われたことを実践する」「素直に話を聞く」「辞めない努力をする」「結果を出す」「自分が受けた教育を部下や周りにも行う」ような人である。

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