今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・最短で事業を大きく立ち上げていくときであれば、絶対的なボスが陣頭指揮を執ったほうが早い。
・50~100名以上の規模になってくると、社長だけでは目が行き届かなくなる。50~100名規模の過程で、あまりにも権限委譲ができていないとマネージャーが育たない。
・自分以上に熱量を持って事業に取り組んでくれる社員は現れない。そして、自分がずっと熱量を持ち続けるのは、本当に疲れる。自分は疲れたり嫌な人間になったりしたくないので、その責任を誰かに持ってもらおうとするが、それは逃げであり、嫌なことから逃げてはいけない。
・自分が決めてやっていることが全ての行動の原動力であり、熱量を燃やすのは最後の最後まで削れない。
・私たちにできることは「自分がやるしかない」と覚悟を決めて取り組むことしかない。
・「成果を出せる人間になりたい。市場価値を高めたい」と言っているにもかかわらず、人からプッシュされることは自己矛盾している。
・独りよがりにならないように、誰よりも早く関係者に聞いたり話をしたりするために今すぐ連絡を取ろう。「段取り良く」「首尾良く」ではなく、焦ろう!
・スピードを速くするとは、独断で先行して勝手に作業を終わらせていくことではない。「効率的な仕事の進め方」「イシューを見極める」というような考え方と、スピードは矛盾しない。
・高速で本質を見抜き、高速で仮説検証していくことが大事である。成果を出せる人間になりたいのであれば、もっともっと速く仕事をしよう!