変化に鈍感で現状維持にとどまったままでいるならば、あなたの常識となっている「正しさ」は、あなただけのものとなる。
そして、あなたの「正しさ」は、受け入れられることなく疎外という不幸をもたらすことになる。
「正しさ」と「幸せ」は必ずしも一致するものではないことを覚えておこうか。
:やましたひでこ
そもそも、「正しさ」にはには客観的基準が必要になるが、「幸せ」は個人的な問題である。
「正しさ」は時代とともに変わるので議論が必要である。
「幸せ」は議論するものではなく、感じるものである。