ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

博識と見える人も抽象化して結論だけを見ると同じようなことを言っている

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・話すべきことや新しい情報は多くの人が思っている以上に自分の中にある。

・人間は1日の中で、毎日見ているものや聞いた話、たまたま見たニュース、仕事で得た情報などから膨大な情報を得ている。私たちはそのことに気づいていないだけである。

・知りたいことの中に、話すべき価値がある情報は山ほどある。「なぜ?」という姿勢で物事を見ると、それを見つけることができる。

・人が「聞いて良かった」と思える話は、結局同じようなパターンに収束する。最終的に、見たことも聞いたこともないような結論に至ることはない。皆「当たり前だけれど、なかなかできないことを納得させてほしい」と思っている。情報をキャッチアップした側は「新しい良い話を聞けた」と解釈しているがそれは違う。「この話を聞くことができて良かった」と思える情報は、間違いなく聞いたことがある話である。だからこそ理解できたり「聞いて良かった」と思えたりする。驚くような新情報はめったにない。

★「この人はさまざまなことを知っているな」と思わせてくれるような話をしている人も、抽象化して結論だけを見ると同じようなことを言っている。

・自分とは違う世界で生きている人が、どのような景色を見ているのかという全ての日常のインプットが大事である。そのインプットに対して「なぜ?」と考え「結局なにが大事なのか」「どのようなアクションプランを取れば良いのか」ということをずっと考え続けよう。これはトレーニングによって身につけるしかない。サッカーのスーパープレーをする選手の動きに対して意味が分からないと思うようなものである。一言で言えば直感だが、それは積み上げた技術によってできることである。そして、一度この技術を獲得してしまえば、一生使える武器になり、どんな環境で生きていても、話すに値する話題をどんどん生み出すことができる。その全ての始まりは「なぜ?」と疑問を持つことである。

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