ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

感謝は形だけでやるほうが難しい

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・何の動機もなく単に5文字の「ありがとう」と言うは、適当にやっている感じが出てしまうので、形だけ言うほうが難しい。

・「ありがとう」を必ず毎日3回言えと言われて、はじめは「ありがとう」という気持ちを抱かず「やるのが当たり前だよね」というように惰性でやっていた。しばらく続けていくうちに「全てありがたいことなんだ」という解釈が入るようになって、関係が劇的に良くなっていった。このことから「感謝は形から入って良いんだ」という大きな気づきを得た。

・意図を感じたり形だけに感じたりしてしまうような感謝を伝え続けるほうが難しいので、続けているうちに本当に相手の良いところや、素晴らしいところを毎日見つけようという努力が始まっていく。

・形だけの感謝にならないためには、シンプルに一緒にやることが大事である。

・裏の意図を察しようとすることなく感謝することで、すごくポジティブな気持ちになる効果を得られる。これは一緒に感謝を伝えるという公平なルールでやっていたからこそである。

・感謝を伝えることは大切である。皆で一緒にやると決めれば形だけでも全然良い。むしろ形だけの方が良い。本来、感謝は形だけでやるほうが難しい。

・職場の人や家族、パートナーと良い関係を作りたいと思うのであれば、まずは形だけの感謝から一緒に始めてみよう!

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