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ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

成果をあげるために人を巻き込む

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・「やれることは何だってやってやる」「ありとあらゆる手段で、躊躇わずにやってやる」というスタンスは楽である。しかし、自分の中で閉じたがむしゃらさしかできない人は成果が出ない。

・人を巻き込むとは、単純に分からないことを教えてもらうために「助けて」と言うこと。「助けて」と言えず、全て自分で何とかしようとする人がいる。そのような人は、どんなにがむしゃらにやってもうまくいかない。

・人を巻き込むとは誰かの力や知恵を借りるだけではなく、自分を見張らせるという観点もある。「自分はこれをやり切るから、見ていて」というように、引くに引けない緊張感のある環境を自分から作るということである。

・人間には、本質的に応援したいという性質が脳に入っている。罪悪感が生まれないことであれば、誰かの役に立つことで気持ち良くなる生き物である。

・真剣とは、他のことを捨てていること。その取り組んでいる物事以外のことを捨てることでしか、真剣さは生まれない。応援されるためは、なにかを捨てる必要がある。

・成果をあげるには、毎日5分間振り返りをすることが有効である。目の前のことをこなすだけで精一杯になっていると、自分の認知のズレに気づけなくなる。きちっと成果をあげるには、自分の認知のズレに気づくことが重要である。自分の認知のズレに気づくためには、5分で良いので振り返りの時間を作ろう。

・がむしゃらになにかをやらなければならないときは、自分や周囲の人を守るためにも期限を設定しよう。仮説を持って期限を決め、その仮説が正しかったかどうかを見極めよう。

・がむしゃらブースト期間が訪れたら、「人を巻き込む」「毎日5分だけでも振り返りをする」「期限を決める」の3つを守って限界を突破をしよう。

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