今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・人は、情報が少ないと分析麻痺状態に陥って硬直する。そこで迷いが生じたら、やらない未来を想像することで思考の焦点が変わり、判断しやすくなる。
・なにもしないという選択肢は、多くが最悪の未来を招くことが明確になる。最悪の未来が見えた瞬間に、脳の思考は切り替わる。
・私たちはなにかを得る喜びよりも、なにかを失う痛みを強く感じるようにできている。なにかをやらないと仮定すると、なにかを失う。失う恐怖感こそが、思考を前に進める原動力になる。やらないとしたら、を考えるとは「最悪の状態を想像するところから考える」ということである。
・AIは、簡単な指示で叩き台を出してくれる。その叩き台に対して「このまま変えないとしたら、どうなってしまうのか」と考えたほうが、早く正解に辿り着くことができる。
・迷ったときは、やらない未来を想像することで、答えが見つかる。