このブログをスタートさせたのは2005-11-01 だからもう６年と５ヶ月が過ぎた。
今回の話題を含めると全５８７話、掲載した写真は１，１４７枚にのぼる。
当初はほぼ毎日のように更新をした記憶があるが、だんだんとペースは落ち、今では本当に書きたいテーマがなければ場つなぎ的なエントリーはしないことにした。
それとこのブログを書いていくにあたり、最大の障害ができた。
それは親の介護の問題だ。父親は数ヶ月前まではけっこう自分でなんでもしていたのに、先月の入院騒ぎのあとは、全面的な介護が必要になってしまったのだ。
僕はブログを書くことが好きだ。自分の持っている多面的な興味対象への洞察や感想を自分だけのものだけにしたくなく、多くの人に語りかけてみたいと思って書いている。
毎日の訪問者数は８００名を超えているが、興味深いのは固定した訪問者さま以外にも＜検索＞でここを訪れる方が多いということだ。
発行者である僕には毎日、どういう記事を何人の方が読んだかとか、どういう言葉（単語）で検索をかけてここに来たか、などというレポートを取得できるので常にそれを参考にさせてもらっている。
今日は面白半分に昨日（2011-04-12）の訪問者がどのページを訪れてくれたかのランキングを特別に公開したい。
４月１２日（２４時間）の閲覧ページ・トップ２０（最後の日付は公開日）
1 トップページ
2 タイムスリップ時代劇 「JIN 仁」 2011-01-27
3 春の陽だまりの中で 2011-04-07
4 大気現象～乳房雲（マンマ） 2007-03-15
5 どさくさ選挙！ 2011-04-12
6 この曲が好き！ vol. １７ 「エイリアンズ」 2009-06-09
7 僕のニューヨーク生活 ３ 2005-12-27
8 宮城道雄とドビュッシー： ああ５音階！ 2006-11-22
9 座右の銘 2010-04-05
10 この曲が好き！ vol. １９ 「Rainy Day Woman」 2010-06-20
11 天平の色彩と憤怒の姿 2008-01-20
12 「愛蘭土紀行」 を楽しむ 2010-01-08
13 時代劇屈指の怪キャラ・・・阿部頼母 2007-05-05
14 ゆで卵の殻 2007-11-03
15 うつらうつらしながら考えたこと 2006-01-12
16 もう一つの密かな楽しみ：工場美！2007-04-05
17 ニューヨークの秘境 2009-11-19
18 ここは？ 2009-05-10
19 ディープ・パープル at モントルー 2006 2006-09-04
20 美しい夕暮れと死の影 2009-06-22
以上が昨日のトップ２０である。
１位の「トップページ」とはこのブログの最新記事が一番上に来るオープニングのページで、これは当たり前だがいつでも１位に来る。
興味が広がるのが２位以下である。
これ以降は毎日「激変」といえるくらいにバリエーション豊富に変化する。
たまたまこの日はこうだったというだけだが、面白いのはドラマ「JIN 仁」が入っていること。
これは続編の放映が近いことが原因だろう。ほとんどが検索で来た方だとも推察できる。
それから常に上位にランクインしているのが「マンマ」「エイリアンズ」「ニューヨーク関連」「ドラマ関連」だ。
以前１２編のシリーズを組んだ「僕のニューヨーク生活」は常にランクインするし、１２編の「音楽通（つう）と言われたい人への短期集中講座」もけっこう今でも見てくれる人が多いようだ。
僕は音楽（聴くこと、演奏すること）が第一の趣味である以外に、仏教美術、経典、写真、植物、映画と読書、近代小説、絵画、詩歌、邦楽、料理、数学と英語、などに興味の対象となるものが点在しているのでこのブログでもそういった話題が中心になってきた。
とるに足らない思い込みの記事や思想信条の偏りなどもあるかとは思うが、自分は自分というただの偏屈オヤジ精神は今後も貫いていきたいと思う。
大震災以来精神的に不安定であること、介護の疲れが出ていること、３人の子の親（２人は大学生）であることでの経済的な負担増など、種々の問題を抱え込んでいるが生来の楽観的性格でいずれの問題も軽く受け流していきたいと思っている。
このブログは今後もさらに続けていこうと思っている。
訪問して下さるみなさんにはぜひともカテゴリー欄や右上の小さな検索欄（選ぶときは「このブログ内で」を）を利用して過去の記事にも目を通していただきたい。
自分なりに一生懸命書いたこれらの記事を通して、みなさんがさらに多くの新たな発見や暇つぶしの時間を得られることを願っている。
今回の話題を含めると全５８７話、掲載した写真は１，１４７枚にのぼる。
当初はほぼ毎日のように更新をした記憶があるが、だんだんとペースは落ち、今では本当に書きたいテーマがなければ場つなぎ的なエントリーはしないことにした。
それとこのブログを書いていくにあたり、最大の障害ができた。
それは親の介護の問題だ。父親は数ヶ月前まではけっこう自分でなんでもしていたのに、先月の入院騒ぎのあとは、全面的な介護が必要になってしまったのだ。
僕はブログを書くことが好きだ。自分の持っている多面的な興味対象への洞察や感想を自分だけのものだけにしたくなく、多くの人に語りかけてみたいと思って書いている。
毎日の訪問者数は８００名を超えているが、興味深いのは固定した訪問者さま以外にも＜検索＞でここを訪れる方が多いということだ。
発行者である僕には毎日、どういう記事を何人の方が読んだかとか、どういう言葉（単語）で検索をかけてここに来たか、などというレポートを取得できるので常にそれを参考にさせてもらっている。
今日は面白半分に昨日（2011-04-12）の訪問者がどのページを訪れてくれたかのランキングを特別に公開したい。
４月１２日（２４時間）の閲覧ページ・トップ２０（最後の日付は公開日）
1 トップページ
2 タイムスリップ時代劇 「JIN 仁」 2011-01-27
3 春の陽だまりの中で 2011-04-07
4 大気現象～乳房雲（マンマ） 2007-03-15
5 どさくさ選挙！ 2011-04-12
6 この曲が好き！ vol. １７ 「エイリアンズ」 2009-06-09
7 僕のニューヨーク生活 ３ 2005-12-27
8 宮城道雄とドビュッシー： ああ５音階！ 2006-11-22
9 座右の銘 2010-04-05
10 この曲が好き！ vol. １９ 「Rainy Day Woman」 2010-06-20
11 天平の色彩と憤怒の姿 2008-01-20
12 「愛蘭土紀行」 を楽しむ 2010-01-08
13 時代劇屈指の怪キャラ・・・阿部頼母 2007-05-05
14 ゆで卵の殻 2007-11-03
15 うつらうつらしながら考えたこと 2006-01-12
16 もう一つの密かな楽しみ：工場美！2007-04-05
17 ニューヨークの秘境 2009-11-19
18 ここは？ 2009-05-10
19 ディープ・パープル at モントルー 2006 2006-09-04
20 美しい夕暮れと死の影 2009-06-22
以上が昨日のトップ２０である。
１位の「トップページ」とはこのブログの最新記事が一番上に来るオープニングのページで、これは当たり前だがいつでも１位に来る。
興味が広がるのが２位以下である。
これ以降は毎日「激変」といえるくらいにバリエーション豊富に変化する。
たまたまこの日はこうだったというだけだが、面白いのはドラマ「JIN 仁」が入っていること。
これは続編の放映が近いことが原因だろう。ほとんどが検索で来た方だとも推察できる。
それから常に上位にランクインしているのが「マンマ」「エイリアンズ」「ニューヨーク関連」「ドラマ関連」だ。
以前１２編のシリーズを組んだ「僕のニューヨーク生活」は常にランクインするし、１２編の「音楽通（つう）と言われたい人への短期集中講座」もけっこう今でも見てくれる人が多いようだ。
僕は音楽（聴くこと、演奏すること）が第一の趣味である以外に、仏教美術、経典、写真、植物、映画と読書、近代小説、絵画、詩歌、邦楽、料理、数学と英語、などに興味の対象となるものが点在しているのでこのブログでもそういった話題が中心になってきた。
とるに足らない思い込みの記事や思想信条の偏りなどもあるかとは思うが、自分は自分というただの偏屈オヤジ精神は今後も貫いていきたいと思う。
大震災以来精神的に不安定であること、介護の疲れが出ていること、３人の子の親（２人は大学生）であることでの経済的な負担増など、種々の問題を抱え込んでいるが生来の楽観的性格でいずれの問題も軽く受け流していきたいと思っている。
このブログは今後もさらに続けていこうと思っている。
訪問して下さるみなさんにはぜひともカテゴリー欄や右上の小さな検索欄（選ぶときは「このブログ内で」を）を利用して過去の記事にも目を通していただきたい。
自分なりに一生懸命書いたこれらの記事を通して、みなさんがさらに多くの新たな発見や暇つぶしの時間を得られることを願っている。
