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先日、一番下の子(小学生)の授業参観があって、見に行った。そして一人の子をはからずも注視してしまった。その子は一見して落ち着きがない。そしてちょっと乱暴な言動と素行を感じた・・・。
僕は平素から子育てには一つのポリシーをもっている。
それは<子供にとって家庭は一番くつろげる場所でなければならない>ということである。
子供の為と信じてとにかくよく子供にあれこれ注意する親がいる。いつも事細かく子供の失敗を責めたてて、時には強く叱責する。
すると子供は自然に親の顔をいつもうかがって生きるようになる。
また両親のいやな部分を多く見てしまうと、家庭が心を落ち着ける場所ではなくなってしまう。
そういった子供はほとんどの場合、家庭内では良い子でいる。親はそれを見て、自分の子育てが間違っていなかったと錯覚する。
しかしそういう子は外ではかなり危険な子である。溜まりに溜まった鬱積(うっせき)を晴らしてしまう。
学校で、遊びの場で、そういう子は落ち着きのない子、問題行動を起こす子などになりがちである。
子供は元来親に面倒をかけてもいいんだ。それが自然だ。
家でまったく面倒のかからない子であってはいけない。そういう子は大人になって必ずまずい問題行動や言動を起こす。
家でいい子でいる必要はない。親と子は互いに成長していけばいい。
極言すれば、子育ては放任するくらいがちょうどいい。そして帰宅した子には最大限の愛情をかければいい。
子供の心と身体のよりどころは家庭にある。
それを自然なかたちで子供の心に植え付けよう。
そんな子供に非行は無縁だ。
親は成長していく子供をちょっと離れた所からそっと見ていてあげればいい。
僕はそう思って子育てをしている真っ最中だ。
<親>という字は「木の上に立って(子供を)見る」と書く。
僕は平素から子育てには一つのポリシーをもっている。
それは<子供にとって家庭は一番くつろげる場所でなければならない>ということである。
子供の為と信じてとにかくよく子供にあれこれ注意する親がいる。いつも事細かく子供の失敗を責めたてて、時には強く叱責する。
すると子供は自然に親の顔をいつもうかがって生きるようになる。
また両親のいやな部分を多く見てしまうと、家庭が心を落ち着ける場所ではなくなってしまう。
そういった子供はほとんどの場合、家庭内では良い子でいる。親はそれを見て、自分の子育てが間違っていなかったと錯覚する。
しかしそういう子は外ではかなり危険な子である。溜まりに溜まった鬱積(うっせき)を晴らしてしまう。
学校で、遊びの場で、そういう子は落ち着きのない子、問題行動を起こす子などになりがちである。
子供は元来親に面倒をかけてもいいんだ。それが自然だ。
家でまったく面倒のかからない子であってはいけない。そういう子は大人になって必ずまずい問題行動や言動を起こす。
家でいい子でいる必要はない。親と子は互いに成長していけばいい。
極言すれば、子育ては放任するくらいがちょうどいい。そして帰宅した子には最大限の愛情をかければいい。
子供の心と身体のよりどころは家庭にある。
それを自然なかたちで子供の心に植え付けよう。
そんな子供に非行は無縁だ。
親は成長していく子供をちょっと離れた所からそっと見ていてあげればいい。
僕はそう思って子育てをしている真っ最中だ。
<親>という字は「木の上に立って(子供を)見る」と書く。
親歴10年ですが、自分も一緒に成長していきたいですね。
長女は「ガン黒、ルーズソックス、ミニセーラー服(はにわルック)」。 でも、短大卒業後は保育士、結婚して三人の子持ち。
長男は高校卒業まで野球少年。 今や二人の男の子の親。
二男はロック小僧。 今日もギター抱えて病院勤め(医療事務員)。
三男も長男が高校時代公式戦で打ったホームランに感激して野球熱中少年パートⅡ。
「モンスター・ペアレント」なんて馬鹿じゃない? 自分の子供もろくに育てられないくせに、どこにでもクレームをつけて・・・
親なんて子供の成長と共に静かになっていく。 それが自然だ。
しばらくっす!
そうか、芝生に寝転んでか・・・。
いいね。
視線が低くいほうがいいよね。
楽しく子育てしましょう。
この子らの未来がいいものであるよう願うのみ。
子育ての先輩。
なかなか含蓄のあるコメント、ありがとう!
子供がどんなにヤンチャにしていても、親の態度がブレない、というのが大事なようです。
今日、東京は早朝土砂降り、昼間over30度!
早くも「夏バテ」だ~~~。
蒸し暑いです。
でも、朝夕は15度くらいまで下がるので油断すると風邪ひきます。
孫3人つれて、旭山動物園の新コーナー「オオカミの森」早速行って来ました。 楕円形で昔の「ローラーゲーム」のコースみたいな展示で、それを円の中心から見るのでオオカミが360度走り廻ってる。
まるで東京ボンバーズの「佐々木ヨーコ」が黒髪なびかせて廻っている様子でした。(例えが古くてゴメン)
遠吠えを聞いて「ああ、オオカミだ」。 100年くらい前は北海道にも蝦夷オオカミがいたんだから「おかえり」って感じ。
あまり叱ったりしません。自由に過ごさせています。
それによって、子供との信頼関係が築かれているんだという実感があります。
「木の上に立って見る」すばらしいですね!そんな親になりたいです。
結構,自分の事は棚に上げておいて,注意しちゃう方かな。
でも,タイミングは考えるね。
最近の問題を起こす孤独な若年層・・・・,
親が問題の一端(どころじゃないかも)を担ってるのは間違いないね!
ふうさんのお子さんとのふれあいは時々ブログで書かれているのでそれを読んで安心していますよ。
ちっちゃな「遠足」に行ったり、いっしょにジオラマ作りに励んでいたり、お子さんにとっていいお父さんしてますよね。
いろいろあるとは思いますが、子供はなによりの宝であり、人類の大切な未来です。
お互い、がんばりましょう!
親の責任は大きいよ。
子供だって一人で問題児になるわけじゃない。
何かあるごとに親や周りの大人が軌道修正し、自分自身を見直せば、子供はそれに従うし、それを見ながら考えて行動するようになる。
大人が問題なんだ!
その悪しき見本が「モンスター・ペアレント」
呆れてものが言えないな!
この記事を読ませていただき、自分はどうなのか振り返ってみました。
私は、子供と同じ目線に立って、彼が何を言いたくて何がしたいのか、一緒に感じたいと常に思っています。
小学生と言えど、悩みはあるだろうし、段々自分の意思で行動していくだろうし、その時を見過ごさないようにしたいと思っています。
簡単に言えば、親として後悔したくないです。
正しい、正しく無いは、論じるつもりはありません。
ただ、自分の未来は自分とそれに係る人達を大切に思い行動できる子になって欲しいと思います。親としてそれに少し手伝うことができれば良いと考えています。
まだまだです。
CD届きました。ありがとうございます。