男飲み

ひさしぶりに友達と飲み？食事？に行ってきました。
大学の友達。
今は立派にデザイナーになっている上にチーフになってるとか。
さすがです。
同い年が上司になる年齢になってきているんですね。
自分も早く先のことを真面目に考えなければいけません。
だいたい予定は決まっているのですが。

その友達の会社はなかなか良さそうな条件です。
仕事の話も少しさせてもらいました。
ありがたいことです。
持つべきものは友というものです。
どうするべきか考えながら、少しスキルアップに励みます。
他にも友達から連絡があり、
ボランティアに参加するかもしれません。
当然お金にはならないのですが、
何もしないよりは少し行動した方が良いということで
話を聞きに行ってみます。

何にせよ、仕事を始めるのはフランスから帰ってから。
生きて帰ったらがんばります。
芸術系の大学だったせいか、
周りも未だに正社員じゃない人ばっかりいるので焦りが全くありません。
困ったものです。
教員は普通以上にしっかりした人ばかりだったので
結構カルチャーショックでした。
真っ当な生き方とはかくあるべき。
今はダメ生活の中で少しずつ作品を進めています。
写真は下絵段階です。
さて県展に間に合うのかどうか。

そういえば結構色々美術館に行ってきたので
書こうと思っているのにまだ書いていません。
損保ジャパン美術財団選抜奨励展とVOCA展と白日会。
今度ニートの特権で来週あたりの平日に
国立西洋美術館の「イタリア・ルネサンスの版画」と
国立博物館のダヴィンチの「受胎告知」を見に行ってきます。
受胎告知は土日に行ったら見られないのではないかと思うほどの話題作です。
前にドラクロワの「民衆を導く自由の女神」が来たときには、
その作品単独の展示だったのにものすごい人だかりでした。
ちょうどいい時期に休みになったものです。