ここのところ断酒してバランスが崩れているせいか、
ハープマイクへの偏愛が止まらない。
で、改めて手持ちのマイクを引っ張り出してみたり。
まず一発目。
Shure520D。
通称グリーンバレット。
大定番。
これは1988年頃(うわわ)入手した。
当時なぜだか弾けもしないストラトを持っており、それと物々交換したと記憶している。
もともとケーブルと一体型だったが、
あっという間に大断線(ありがち)。
御茶ノ水は谷口楽器の親切なお兄ちゃんに頼んで、
修理かたがたケーブル着脱タイプに大改造、
ついでにボリュームコントロールまでつけてもらった。
お値段、全部コミコミで5000円ポッキリ!
あり得ん!あの時のお兄ちゃん、ありがとう!
この時代のメキシコ製グリーンバレットはデュアル・インピーダンス。
デフォルトがどっちだったか忘れたが、これはロー・インピーダンスになっている。
練習スタジオのデカいマーシャルアンプにつないで、
心置きなく大ボリュームでぶっぱなすと快感。
どうでもいい話だけど、ラウドボーイにつないでもカッコよく歪みます。
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