大変に遅ればせながら、角頭歩戦法が面白い。
先手番で角頭の歩を突く指し方は大昔からあり、
これはそうパッとしたものではなかった。
最近の角頭歩は、後手番の戦法で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2f/489d623671c32ead0d46ece226994931.jpg)
なおかつ角交換振り飛車と組み合わせてあるのが違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/af/ab65a6ac6c5ad58d754fc87d4700743b.jpg)
角交換振り飛車を指し慣れている人ならば、下図後手番のお得さがよーくわかるはず。
一手でダイレクトに向かい飛車にできているし、
2六歩・2四歩型で仕掛けの権利を握っている。
個人的には石田流で序盤早々7四歩の仕掛けが成立する!と騒がれた時以来の興奮(だから遅いって)。
新しい戦法というのは、既成概念を飛び越える自由な感覚を与えてくれる。
ありがてえ。
先手番で角頭の歩を突く指し方は大昔からあり、
これはそうパッとしたものではなかった。
最近の角頭歩は、後手番の戦法で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2f/489d623671c32ead0d46ece226994931.jpg)
なおかつ角交換振り飛車と組み合わせてあるのが違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/af/ab65a6ac6c5ad58d754fc87d4700743b.jpg)
角交換振り飛車を指し慣れている人ならば、下図後手番のお得さがよーくわかるはず。
一手でダイレクトに向かい飛車にできているし、
2六歩・2四歩型で仕掛けの権利を握っている。
個人的には石田流で序盤早々7四歩の仕掛けが成立する!と騒がれた時以来の興奮(だから遅いって)。
新しい戦法というのは、既成概念を飛び越える自由な感覚を与えてくれる。
ありがてえ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます