3月22日 牡羊座新月の地図

202303220223＠東京　牡羊座新月

気になる天王星ラインが見覚えのあるような場所にある

チャートはこちら

[怒濤の3月第4週－2]3月22日　牡羊座新月 - 魚座による魚座のための取説

いつものように右＝東　から

その天王星IC合ライン（水色太）は
網走から北海道上陸、釧路市と白糠町の境から太平洋へ。
東日本沿岸を真っ直ぐ南下。
いやなことを書くようですが、
真っ直ぐ南下するこのラインはちょうど東経144度13分あたりを通る。
311＝東北地方太平洋沖地震の震源は東経142度。
非常に近いです。
硫黄島の東北東沖で冥王星ASC合ライン（黒太）と交差。

というわけで、
既視感あるあたりを天王星IC合ラインが通っているので
東日本在住の方々は少しだけでもご留意いただければ。
私も今一度、非常用キットの点検をしようと思います。


木星ASC直角ライン（桃細）は樺太東沿岸で
上記天王星ライン（水色太）と交差後
枝幸町から北海道上陸。斜め左＝南西方向へ。
美深町、留萌市、増毛町、石狩市北部から一旦日本海へ
小樽から再上陸、京極町、ニセコ町、豊浦町から内浦湾に出て
八雲町、乙部町から日本海へ。
能登半島西部沿岸を通り、滋賀県高浜町と京都府舞鶴市との境から本州上陸
綾部市～兵庫県丹波篠山市、加東市、三木市、明石市魚住のあたりから播磨灘へ。
淡路島西沿岸、南あわじ市を通過後、大鳴門橋を通り徳島県鳴門市から四国上陸
松茂町、徳島市、上勝町、海陽町～高知県東陽町、室戸市から太平洋へ。
出てすぐヘッドIC合ライン（黒太）、金星IC合ライン（緑太）と交差
宮古島南東沖で冥王星MC直角ライン（黒細）と交差。

思った以上に通る地域が多岐にわたる木星ライン。
上記東京チャートでは誤差4.31で直角を作っています。
木星ASCの直角は損失というダイレクトな意味を持つので
気になるところではある。


木星ラインと平行に通るキロンＡＳＣ直角ライン（黒細）は
利尻島の南東部を通過後、日本海を斜め左＝南西方向へ。
本州上陸直前にヘッドＩＣ合ライン（黒太）と交差後
鳥取県北栄町から本州上陸、倉吉市～
岡山県真庭市で金星ＩＣ合ライン（緑太）と交差
新見市～広島県神石高原町、府中市、三原市から瀬戸内海へ。
大三島を通過し愛媛県今治市から四国上陸、
松山市、松前町、伊予市、大洲市、西予市から宇和海、
日向灘を通り宮崎市から九州上陸、日南市、串間市から志布志湾、
馬毛島南部をかすり屋久島南東部、奄美大島南東部を通過、
沖縄本島沿岸で冥王星MC直角ライン（黒細）と交差

東京チャートではASCは山羊座20.97、キロンが牡羊座14.97
90度の誤差は±6度なので、ちょうど誤差6度ということに。


ヘッドIC合ライン（黒太）は日本海の上述ポイントで
キロンASC直角ライン（黒細）と交差後
鳥取県湯梨浜町から本州上陸。こちらは真っ直ぐ南下。
三朝町～岡山県鏡野町、美咲町、久米南町、岡山市中心部、
玉野市から瀬戸内海へ。香川県高松市から四国上陸、
綾川町、まんのう町～徳島県東みよし町、三好市～
高知県安芸市から太平洋へ。
出てすぐ上述ポイントで木星ライン（桃細）と交差、
沖ノ鳥島の西沖を通る。

金星IC合ライン（緑太）は鳥取県大山町から本州上陸
こちらも真っ直ぐ南下。岡山県に入り上述ポイントで
キロンASC直角ライン（黒細）と交差後
高梁市、矢掛町、浅口市から瀬戸内海へ。
香川県三豊市荘内半島を通り愛媛県四国中央市から本格的に四国上陸
高知県土佐町、高知市から土佐湾。
太平洋に出たあたりで木星ライン（桃細）と交差


冥王星MC直角ライン（黒細）は東シナ海を真っ直ぐ進み
硫黄鳥島のすぐ西～国頭村と大宜味村の境付近から
沖縄本島上陸、東村から太平洋へ。
沖でキロンライン（黒細）と交差。

やはり今回は天王星ラインが一番気になります。