魚座の嫌われっぷりを実感する時

引き寄せの法則がはたらいているのか(笑)
先日、ものすごい強烈な魚座へのディスリブログに遭遇してしまった。

このブログは本当にひどい。
しかも、本人ゆるふわ気分で書いているらしく
こんな魚座さんをみなさん気を付けつつ悪気がないから
許してあげましょうね～
とかいう、ほんと土鍋で後頭部を殴りたいくらいの
上から目線っぷり。

なんなんだろう、この魚座の嫌われっぷりは。
と思わざるを得ない。

私に対しても、よく言われる
魚座っぽくないですよね
というのは、
そのままの表現もさることながら
幾分、魚座っぽく見えなくて「よかったですね」という
軽いタッチながらその実ボディーブロウであるという
上品なディスリを、無意識のうちにかましていることを
わかってんのかおめーらはよぉ、と
心の中でつぶやく。


自己分析しますとね、

自分自身、魚座の部分を嫌悪していた頃もありますが
いくら嫌悪していても、
一皮むけばどっぷり魚座なわけですよ。
そう見えなくしているのは
たとえば乙女の月だったり、牡羊の金星だったり、ASCの双子だったり
これらの要素がばらけているおかげで、
なんとか、世間様という中で普通の顔して生きていけるけど

だからって、
魚座を一緒にディスって攻撃しようとは思わない。
ああ、世間様からはこんな風に見えてるんだな、とか
思わぬ発見もあって、それもおもしろくとらえていたが

さすがに、先日のブログはその限度を超えたね。
ブログで集客してるようなので、
あの程度の知識でもいいという人が多いのだろうけど。

ああいう文章が書ける人は、自分自身が神なのか
自分以外の存在への愛がないよ。全く。
あんな文章を書けるなんてどういうお育ちをしてるのか
もう、いい年になると、表現一つでいろいろわかりますからね。

というわけで、

一つの文章でも、
その人となり、心底、背後まで透けて見えているのだ
ということを今更ながら実感、自戒した、

というお話でしたm(__)m