魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

5月15日 獅子座上弦の地図

2024-05-13 23:08:39 | 地図
202405152048@東京 獅子座上弦

やはり火星IC合ライン(赤太)は首都圏に入っていた

東京チャートはこちら

5月15日 獅子座上弦 - 魚座による魚座のための取説

5月15日 獅子座上弦 - 魚座による魚座のための取説

その前に、水星逆行のポストシャドウ期間(シャドウ期間後期)が今日13日の午後くらいで終わるので、やっと、水星のパワーがまともにはたらきだす、という感じでしょうか。...

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いつものように右=東 から

海王星ASC直角ライン(紫細)というのが、太平洋を斜め左=南西方向へ延びている。
択捉島南沖=仙台の東沖で、キロンIC合ライン(黒太)と交差して
気仙沼の南はるか沖=聟島の北西でヘッドIC合ライン(黒太)と交差、
硫黄島の北西で火星IC合ライン(赤太)と交差後
沖ノ鳥島の南東沖を進む。

キロンIC合ライン(黒太)は択捉島中心部を貫通して太平洋を真っ直ぐ南下

ヘッドIC合ライン(黒太)は宗谷海峡で土星ASC直角ライン(茶細)と交差後
宗谷岬から北海道上陸、真っ直ぐ南下する。
幌延町、遠別町、羽幌町、雨竜町、滝川、砂川中心部、夕張市、厚真町、
むかわ町から太平洋へ。岩手県岩泉町から少しだけ本州上陸、
宮古市、山田町、大槌町、釜石市から再び太平洋へ。
伊豆諸島東沿岸を通り、上述ポイントで海王星ASC直角ライン(紫細)と交差後
小笠原諸島西沿岸~火山列島東沿岸を南下する

土星ASC直角ライン(茶細)は上述ポイント=宗谷海峡でヘッドIC合ライン(黒太)と交差後
利尻島北西部を通過後、羽幌町の西沖で火星IC合ライン(赤太)と交差し、日本海を斜め左=南西方向へ。
鳥取県大山町から本州上陸、南部町、日南町~広島県庄原市、世羅町、東広島市、呉市から瀬戸内海へ。
愛媛県伊方町=佐田岬半島中程を通過し豊後水道~大分県佐伯市から九州上陸、
宮崎県延岡市、日向市、都農町、木城町、西都市、国富町、都城市~
鹿児島県曽於市、志布志市、鹿屋市、南大隅町から太平洋へ。
屋久島と口永良部島の間を通り、奄美大島西部で海王星IC合ライン(紫太)と交差
徳之島北部、沖永良部島東部、与論島南部を通過、
沖縄本島国頭村を通り再び太平洋へ。

東京チャートでは海王星はICと角度を作っていませんが、
魚座29.32というギリギリにいながら7月2日に魚座29.55で逆行を控えている海王星とICの合ラインが通る
奄美大島のチャートを見てみよう

202405152048@鹿児島県奄美市


海王星とICは誤差0.88でほぼ正確に重なっている。
あと
海王星IC合ライン(紫太)と土星ASC直角ライン(茶細)が
奄美大島西部で交差していますが、
土星とASCは誤差0.26で、こちらもほぼ正確に直角を作っています。

能登以来、神経質になっている土星直角ライン(茶細)。
今回は能登と違い、ASCとの直角ですが(能登はMCとの直角)
ASC=地平線、なので、若干ご留意の程。


火星IC合ライン(赤太)は寿都町から北海道上陸、真っ直ぐ南下する。
黒松内町、長万部町、八雲町、乙部町、厚沢部町、上ノ国町、
福島町から津軽海峡、青森県鰺ヶ沢町から本州上陸。
西目屋村~秋田県藤里町、能代市、五城目町、秋田市、由利本荘市、にかほ市~
山形県真室川町、新庄市、村山市、寒河江市、上山市、米沢市~
福島市、郡山市、須賀川市、白河市~栃木と茨城の県境を通り、
茨城県常陸大宮市、笠間市、かすみがうら市、霞ヶ浦の西部を通過、
阿見町、龍ケ崎市、河内町~千葉県栄町、成田市、酒々井町、八街市、
千葉市、茂原市、長南町、大多喜町、勝浦市、守谷海岸から太平洋へ。
伊豆諸島東沿岸~鳥島西~小笠原諸島西沿岸を通り
上述ポイントで海王星ASC直角ライン(紫細)と交差。

ちょうど、海王星ラインと交差する周辺は
海底火山が活発だったり、深発地震の震源域だったりします。


海王星IC合ライン(紫太)は対馬西部~五島の中通島東部を通過後は
東シナ海を真っ直ぐ南下、宝島西~上述ポイントで土星ASC直角ライン(茶細)と交差後、
奄美大島西部を通過し太平洋へ。

日本列島、北は火星IC合ライン、南は海王星IC合ラインが通り
その間を土星ASC直角ラインが交差しながら通る、という形になっています。
北関東含む首都圏含め、利尻島や対馬、ラインが通る該当地域周辺は少しだけでもご留意の程

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