金環日食だそうだが、日本では見られません。
2024年10月3日 金環日食（南太平洋、チリ、アルゼンチン）
202410030349＠東京 天秤座新月＝日食
太陽と月は1室だが（後述
4室は射手から。山羊部分にセレス
1室は乙女から。ASCとヴェスタが誤差1.77で合
天秤部分には、テイル、太陽、月、リリス、水星。ただし、2室カスプが天秤12.5につき、
誤差2.44の太陽、月、誤差2.14のリリス、誤差0.96の水星はルール適用なら2室か。
10室は双子から。MCと木星は誤差6.12で合。蟹部分の火星は11室カスプと誤差2.28なのでルール適用なら11室か。
7室は魚から。6室土星がDSCと誤差2.37で合なので、ルール適用なら土星は7室。
海王星、牡羊座部分にヘッド
月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0で太陽と合の他には、
誤差1.48で水星と合
誤差1.71で金星と30度
誤差5.72で火星と直角
誤差1.8で天王星と135度
誤差3.41でヘッド/テイルと衝/合
誤差5.08でMCと120度
※今回は新月なので、太陽も上記惑星と同じ角度を形成する
土星とDSCの合がいやですが、
もっといやなのが、土星は今回MCと誤差0.91でほぼ正確に直角を作っています。
何度も書いていますが、能登の時＝土星MC直角です。
あとで、マップも見ますが、中心部を貫通しているので、
このひと月～11月1日の蠍座新月までは、気を引き締めて注視します。
なお、今回は日食なので、また影響力云々の問題もありますが、
従前通り、とりあえずは「新月」として見ておきます。
日本では観測不可能なので。
さて、金曜に新総裁が決まりましたが、
早速、ゴリゴリと政策を推し進めていくのだろうか。
太陽と水星がタイトに合なので、わりと自分の意見が通りやすい時期ではあります。
月も同じ角度なので、国民側もとりあえず最初なので反論せずに見とこう的な空気でしょうか。
但し
蟹座火星とは直角なので、あまり性急にコトを動かすと
国民の気持ちは離れていき、混乱を生みます。
太陽、月も風の天秤なのに、同じ風の木星は恩恵をもたらす角度を作っているわけでもないので、
わりと思ったより周囲の協力は期待できなさそう。
とはいえ、同じ風同士なので、それこそよい風を吹かせてくれるよう期待したいところ。
お天気は、4室射手なので相変わらず高温、乾燥状態が続く、と言いたいが
台風が2つも！
まあでも、予想図を見ると
3日には抜けてるようですな。
天王星は9室にいて、太陽、月とタイトに135度。
MCとは角度を作りませんが、やはりちょっと気にはしておきたい位置です。
では地図を見てみます。
