(伊田の)書き捨て日記

よしのりの日記帳

結婚は当たり前ではないのかもしれない

2022-12-11 22:22:38 | 婚活
僕が婚活をしようとしているのは、「結婚は当たり前」という観念があるからです。

結婚を当たり前と思うのは無理からぬことだと思います。
小学校ではクラスの他の生徒と一緒に勉強します。彼らには親がいて、結婚していますし、僕の親も結婚しています。だから、学校という社会の中で育てば、結婚は当たり前という価値観を持つことになります。

しかし、日本社会では人が増えすぎました。
人が余っています。増えすぎた人口が減っていくのは自然であり、健全なことだと思います。
実際、結婚せずとも困らない社会になりつつありますし、子育てのハードルは上がっています。社会が結婚にブレーキをかけているのだと思います。
もし人が足りずに困っているのなら、周りはもっと結婚して子供を作るはずですが、実際はそうではありません。

また、結婚はそれほどいいものでもないと思います。
僕は比較的円満な家庭で育ててもらいましたが、近所の家庭を見ると、熟年離婚したり、父親が自ら命を絶ってしまったりという家庭があります。結婚を継続するのも大変なようです。

では一生独身で解決するかというと、そうでもないのが難しいです。
やはり「結婚は普通」という観念を絶てません。




披露宴というイベント

2022-12-11 04:47:02 | 婚活
恋愛というものをせず(できず)に30代中盤になって、焦って婚活を始めた陰キャにとって、「披露宴」というイベントは障壁になりうると思います。

「晩婚」という言葉があります。昔は30歳前後で結婚するのが普通でした。なので、昔の基準で言うと、35歳は「晩婚」にあたるといえそうです。晩婚に披露宴は似合いません。

晩婚のせいにしましたが、もともと、僕には友人がいないので、披露宴などできません。結婚式の”代理出席”というサービスがあると聞きますが、そういうものに頼らざるを得ないくらいなら、独身でもいいと思います。

披露宴は、陽キャのイベントだと思います。
婚姻は、役所での手続きだけじゃダメなんでしょうか。まあ、披露宴は女性の晴れ舞台とも言いますし、やりたいという女性が多いのでしょう。

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話は変わりますが、アメリカには「プロム」という、超絶リア充イベントがあるそうです。アメリカには陽気な人が多いというイメージですが、映画「キャリー」を見ると、アメリカの学生は大変なんだなと思います。




冬の長眠

2022-12-11 00:33:40 | 日記
今日は土曜日です。
朝の10時ごろに目覚めましたが、寒いため起きるのを渋っていたら、18時まで眠ってしまいました。

たまにはこういう日もあっていいと思います。
既婚者で子供がいる人なら、忙しいでしょうから、休みの日に夕方まで眠るなんてことはできないのかもしれません。
そういう意味では、僕は恵まれています。
僕は一人でいても苦にならないタイプなので、これでもいいのです。
しかし、年齢も年齢だし、結婚を目指すなら婚活しないといけない。
なぜ結婚したいかというと、「結婚は普通」だし、40歳になってからでは、体力的にきついと思うからです。(40歳になったころには、結婚を目指す気力がなくなっていると思います)

結婚するなら、働く必要があります。
僕はできれば働きたくないですが、今の職場は恵まれている(無能な僕でも給料がもらえている)と思っています。転職する気力も能力もないので、今の職場に寄生しています。しかし、今後は能力主義になっていくでしょうから、いまみたいな働き方を定年まで続けるのは苦しいです。
ヒモになれればいいですが、そんな都合のいい話はないでしょうし、ヒモはヒモで大変だと思います。