ＭＪ３通信 ～辞め時

また、まったりな感じになってきました。要は、トップが取れないという流れ。
満貫でリードしても、満貫ツモ連発や、三倍満ツモでまくられるパターンが多いですな。ま、また耐えますよ。とりあえず、昨日は雀荘リーグで対決してましたが。

ところで、私は「疫病神」なのではないかと思いはじめたことが一つあります。それは何かというと、僕の関わるＭＪプレイヤーがどんどん引退していくのです。それは実際に会ったことがある人はおらず、全てネット上で知り合った方々ばかりですが。

最初にネットで見つけて入らせてもらったチームのリーダーの方は、すでに私が知った時にはかなりＭＪから距離を置いていたのですが、ＭＪ３への移行と同時に完全に引退。ホームページも閉鎖されました。
２つ目に同じくネットで見つけて所属させていただいたチーム（現在も所属中）の当時のチームのリーダーも、いろいろな事情で今はＭＪをやっていないようです。
そして、ネット上で交流させていただいていた面白いブログを書く方も、つい先日突然の引退表明。

なんか、七段くらいになると、停滞も長くなるし、理不尽な不調もあったりすると、辞めたくなりますが、ダラダラ続けてしまっている。上になればなるほど、やっている意義が薄くなるけど、辞められなくもなってくる。それでも長くやっている人は、こういう人とのつながりが、大きな楽しみの一つなっていると思います。
もしかすると、誰もか（僕も）辞めるきっかけを探しているのかもしれません。そういう意味では、誰でも訪れる辞め時にたまたまぶつかってしまっているだけなのかもしれません。そうやって、自分の辞め時を模索しているのかな。

小泉首相も、散り際の美学を語っていたしなぁ。。。