さて、キリンジについて改めて語らなければいけない。
仙台を離れて、10ヶ月ぶりのキリンジ。
土曜の昼12時ちょい過ぎ。
店の前まで来て、愕然とする。看板が黒く塗りつぶされている。
おいおい、もしかして、閉店した?
いや、あれだけの繁盛店まで成り上がったのだがら、おそらく広い店舗を求めて移転か?
・・・と思い近づくと、普通に営業中の看板が。
人が集まりすぎたので、むしろアンダーグラウンド化を図っているのであろうか?
ともかく、一安心。
入店すると、ちょうど一席空いていて、並ばずに着席。
すると、うれしいことに、店長(と言っても一人でやってますが)が「久しぶりですね」と声をかけてくれた。
覚えていてくれたようである。通った甲斐があったってもんである。
メニューは、キング・オブ・ジャンクの汁なしにひかれながらも、ここは自分の中の王道「あつ盛りの大の野菜で」。
これを肉声で頼むと、「券売機を導入したんで」との回答。
ずいぶん近代化したものだと感心しながら、初の食券購入。
待っている間、メニューを見ると、ずいぶん増えた印象。
トッピングはオープン当初から着実に増えていたが、つけ麺メニューにも「川口」という夜間のみのメニューが出来ている。
ネットで調べてみると、超太麺のようで、一定の人気を博しているようだ。
そんなこんなで、私の「あつ盛り大」が登場。
スープの入っている器が変わっていた。
あと、木製レンゲも小ぶりなものに変わっていた。
一口スープを味わうと、久々の第一印象は正直「しょっぱっ」という感じで、こんなだったか?と感じた。
しかし、太麺を付けて食べると、記憶にある味のまま、とっても美味しくいただけました。
久しぶりだったので、少し舌が麻痺していたようです(むしろ、あれを美味しく感じる舌の方が麻痺しているのかも(笑))。
スープ割りも、直接手渡しでなく、電動ポットでセルフサービスになっていたり、いろいろと良くも悪くも進化した点はありましたが、魂はそのままで非常に満足でした。
今度いつ仙台に行くか分からないが、次は“汁なし”にいきたくてしょうがない。
仙台を離れて、10ヶ月ぶりのキリンジ。
土曜の昼12時ちょい過ぎ。
店の前まで来て、愕然とする。看板が黒く塗りつぶされている。
おいおい、もしかして、閉店した?
いや、あれだけの繁盛店まで成り上がったのだがら、おそらく広い店舗を求めて移転か?
・・・と思い近づくと、普通に営業中の看板が。
人が集まりすぎたので、むしろアンダーグラウンド化を図っているのであろうか?
ともかく、一安心。
入店すると、ちょうど一席空いていて、並ばずに着席。
すると、うれしいことに、店長(と言っても一人でやってますが)が「久しぶりですね」と声をかけてくれた。
覚えていてくれたようである。通った甲斐があったってもんである。
メニューは、キング・オブ・ジャンクの汁なしにひかれながらも、ここは自分の中の王道「あつ盛りの大の野菜で」。
これを肉声で頼むと、「券売機を導入したんで」との回答。
ずいぶん近代化したものだと感心しながら、初の食券購入。
待っている間、メニューを見ると、ずいぶん増えた印象。
トッピングはオープン当初から着実に増えていたが、つけ麺メニューにも「川口」という夜間のみのメニューが出来ている。
ネットで調べてみると、超太麺のようで、一定の人気を博しているようだ。
そんなこんなで、私の「あつ盛り大」が登場。
スープの入っている器が変わっていた。
あと、木製レンゲも小ぶりなものに変わっていた。
一口スープを味わうと、久々の第一印象は正直「しょっぱっ」という感じで、こんなだったか?と感じた。
しかし、太麺を付けて食べると、記憶にある味のまま、とっても美味しくいただけました。
久しぶりだったので、少し舌が麻痺していたようです(むしろ、あれを美味しく感じる舌の方が麻痺しているのかも(笑))。
スープ割りも、直接手渡しでなく、電動ポットでセルフサービスになっていたり、いろいろと良くも悪くも進化した点はありましたが、魂はそのままで非常に満足でした。
今度いつ仙台に行くか分からないが、次は“汁なし”にいきたくてしょうがない。