人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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2012-07-05 01:33:26 | 日記・エッセイ・コラム

 今日も無事終りました。・・・

帰宅したのは今です。・・・24時を周っています。・・・

以前の仕事なら当りまえのようにこんな時間でした。・・・だから、今度は改善するかと思っていたが、結局同じです。しかし、体は軽いですし頭はスッキリです。・・・

色々な事を考えていました。・・・

今は行き詰っているようです。・・・

もっと生徒を増やしたい。そうしないと採算が取れない。・・・

でも、今の状態ではスタッフ数に限界が来ている。・・・

だからと言ってそう簡単には増やせない。・・・

でも、生徒一人ひとりの指導をもっと濃くしてあげないと成績が伸びない。・・・

今現在でも、スタッフは限界までやっている。・・・

このまま放置すれば確実に成績は落ちるし、来るべき夏期講習も無駄に終わる。・・・

回数を増やして対応するにも、今の人員ではすでに限界。・・・

人員を増やしても、生徒数が増えれば同じく人員も増やさないといけない。・・・

さらに経費が圧迫する。・・・

どこかで歯止めをしないと、永遠に赤字経営。・・・

生徒数の上限を決め、キャンセル待ち状態にするのもありだが、まだそこまで増えてない。・・・

一定の人員で、確実にゆっくりストレスもなく、スタッフが指導出れば、子供達の成績も上がるだろうし、満足度も上がる。・・・

指導しているテキストは、本当に適切だろうか?・・・もっと、簡素化出来ないのだろうか?・・・

施設の机や仕切りは、このままで良いのだろうか?・・・導線的には、スタッフは無理をしていないか?・・・動き回る事で、ストレスや体力的にキツイのではないか?・・・

生徒の方も、待ち時間が長くないか?・・・ 

夏期講習の内容も決定して行かないと、いきなりではスタート出来ないし・・・

それでも私が勝手に決めてやっても、スタッフにはもっと色んな意見があるだろうし・・・

とか、色々考えていました。・・・

全てがうまく行く方法。「三方両得方式。」(大岡越前か~?)・・・

必ずある!・・・

早く手を打たないと、教室は閉校を余儀なくされます。・・・

かつて私は、不特定で毎回多数になる場合を想定し、いついかなる時でも、最善のおもてなしをする為にはどうしたら良いのか、混雑しててもお客様を納得させるにはどうしたら良いのか、決して規制せず、来るものは拒まず、更に良質の接客をするにはどうすれば良いのか。・・・ずっと考えて対応して来ました。・・・

私には、せっかく来られたお客様をお断りすると言う判断枝はありませんでした。・・・

いかなる時でも受け入れる。・・・それが身に着いているようです。・・・

今後も変えません。・・・

今のままでは、数か月で必ずつぶれます。・・・

改善します。・・・

明日に、期待!・・・

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