やはり～男子かぁ～～。

　さて中間テストも終わり、最終組の結果を待つだけとなりました。

果たして、レジェンドは誰でしょう！

「今回ホンマ～しくじったぁ～これはいかんやろー」と自分の成績に文句をつける女子。

しかし、彼女の点数は４５０点です。そんな中で思った通りにならなかった教科があり、悔しい訳です。で、その話を横でエレベーターを待ちながら中３男子数名が聞いてるのです。

”天と地””月とスッポン”

概ねその差は３００点。

「おまえらよー、なんも思わんか？頑張ってると思うけど～、もっと早くからやり込んでたら、今頃あの子たちみたいに限りなく５００点に近付けるために動けてたんとちゃウ？余裕で高校も選び放題やろ～が～」

少し前までなら、笑いで誤魔化したり良い訳で逃げたりしてたのだが、最近は身に染みてきたらしく・・・

「分かってるよー」

毎年恒例ではあるけど、ほんま男子はキワキワまで来ないと気付かん。だから早目早目にあれこれやるのだが、なかなかついては来ない。

又１階では・・・

先日から一部ブースを幼児英語用のキッズコーナーにし始めていて、見たらすぐ分かりそうなのに、入り込んであれこれ寝っ転がったり、友達同士でふざけたりするのです。間違いなく「男子」しかも～中学生。

いくつになっても、その境目が気付かない。

たま～にいますね。各企業や病院などのキッズコーナーにいかにも大きな少年が上がり込んで、クッションなどでふざけてるあれ。ちびっこは怖いので寄り付きもしない。何のためのコーナーなのか分からなくなる。ふざけてるのか、本気なのかもビミョウ？たぶん、本人たちは”幼児”なのでしょう。

男は、永遠にこどもなところはある。あるけど～幼児になったら、逆におかしい。中学くらいになれば、大人の真似事をし始める年頃なのに～幼児に帰りたい願望もある訳ですな。私からしたら、「キモイっ！」

「こらっ！そこはちびっこ専門や！見たらわからんか？それともお前ら幼稚園児か？キモイって！出ろ出ろ～～！」

「へへ、そうなんや？分からんかった～へへへ」

キモイです。

先日は先日で、中間テストの自習に中１男子が来ていましたが、平気で「うんこ」とか言うし、鼻をほじくるし、耳垢の事を自慢するしで、「おまえキモイっ！」と、何故そういう事はいけないのか？等、懇々と解説しておきました。話す大人がいないと幼児のままですしね。

「おまえら～おとなに成れよ～」

最近では、実年齢よりも５歳から１０歳差し引いた年齢が精神的な年齢だとか？納得出来ますよねぇ～～。

２０歳でも心は１５歳。１５歳でも気持ちは１０歳。ということは・・・

６０歳でも気持ちは５０歳？気持ちはね。これくらい行けるよ～とか言いながら、こける？骨折？寝たきり？介護？そうならんためにも、体力をつけておきましょう！という事もあり、筋トレも欠かせません。

なんのことやらぁ～～～。

明日に、期待！