今日は講師の人員が揃わないのと、最近起こっている1階のマナー違反の是正も兼ねて、4階受験生を私が持ち高校生と中2生をスーパーレジェンドが持ち、残りの講師陣は全員1階へお願いしました。
1階でのマナー違反は春の新学年開始から徐々に始まっていました。
今までは多少の事は黙認していましたが、そこからどんどんエスカレートしていきます。もうええ加減にせんといかんと、今日からマナー是正です。
その為に、ベテランカリスマ講師2名とレジェンド講師を1階に投入!
少し細かく規定を設けて張り出し、更にお手紙も配布、授業中の行動を規制しました。講師の指導に反する行動がある場合は「4階リハビリ授業」(?)と言うものを増設し行う事に・・・
「り、リハビリ授業~??」
レジェンドが聞きます。
「そうや!授業中の立ち歩きやお茶サーバー利用、トイレ使用頻度の高い者は何らかの問題があるんや!特殊な場合を除いて、勉強逃避行動やな~」
「・・逃避??」
そうなのです。やるべき事がありながら、まずはドリンク~とか、まずはトイレから~とか授業中でありながら逃げる行動をする事。通常学校でも授業が始まればちゃんと椅子に座り、机に向かうという体制が当たり前ではあったはず。しかし今はそうなってはいないのです。
ましてや塾は有料です。うちの場合は強制や暴力的に支配しながら指導するタイプではなく、こどもたちの自主的な行動に任せています。なので、多少の自由はあります。考えが煮詰まったらお茶を飲むとか、トイレに行くとかOK!にしていました。あくまで、頭を使う上での生理現象ですし~。しかし最近少~し違った行動になっています。頭を使っていない。それよりも逃げてるんです。中には講師に反発する場合もあります。
「えっ?待って~~~講師に反発って??」
基本学習を教わりに来ているはずです。成績を上げる事を中心に考えて来てるはずです。でも違うのです。拒絶して、学習のボイコットをするのです。でもね、それっおかしいよね~。嫌なら来ない方が他の生徒に迷惑をかけない。たぶん学校でも同じようにして逃げてるのでしょう。
このままでは、頑張る子の足を引っ張る事になるし、そういう良くない行動を正当化する訳には行きません。
なので、少し規定をつくりました。守れない場合は、何らかの問題があるので「4階リハビリ授業」を実行し、まずは普通に授業が受けられるように改善していきます。
「4階リハビリ」とは、簡単に言えば塾長の監督下で通常授業する事です。私の眼は節穴ではない。気を抜く、手を抜く、逃げる行動は分かります。じっと座って考えるという行動が出来ないのです。そこは小学生低学年からの習慣です。そこから出来ていないのです。小さいころは経験で、立ち歩きはおかしい行動だと知るのです。あくまで日本式だと思いますが、保育園・幼稚園の時代から、こどもたちにはある種備わっている(教わっている)行動の一つです。(外国では違うようですが・・)
それがあるとき、立っても良い!歩いても良い!騒いでも良い!・・・
で、たま~にそこを叱られると逆ギレするんです。いかんものは、いかん!と初めにしっかり指導できていないからそうなります。また、あの場所ではだめでも、ここなら大丈夫??という思い込みもあります。
1階は休憩時間以外、私は居ません。初めにそういう現象が起こり始めたその瞬間に、指導できる人間が居なかった事が問題でした。講師陣にも、指導の力量も与えていますが所詮講師陣のいう事には耳を貸さない。それなら、講師の言う事にバックアップを持たせる事にしたのです。
「マナー違反者は、4階リハビリ授業実施!」の御触書(おふれがき)を1階に張り出し、またお手紙にも記し配布。違反者の判定は講師が行う事!となりました。
という事で今日の1階は、異常におとなしかったそうです。その為、どんどん授業も捗ったとか・・・。
4階では、塾長の「入試問題講座」で受験生は全員私の指導でした。B・C問題に触れて貰う事。そのむずかしさを知り、学習の重要性を認識してもらうのが狙いです。また志望校を確実に絞り込む事を早急に行う意味も話しています。
「今からちんたらしてて、いざその時にC問題やれるはずがない!」という事を理解してもらうのです。
さて、今日も無事終了です。
ちなみに今日の講師陣は、カリスマ卒業生講師2名とレジェンド講師2名の4名。全員うちの元生徒です。たすかるぅ~~~。
明日に、期待!
1階でのマナー違反は春の新学年開始から徐々に始まっていました。
今までは多少の事は黙認していましたが、そこからどんどんエスカレートしていきます。もうええ加減にせんといかんと、今日からマナー是正です。
その為に、ベテランカリスマ講師2名とレジェンド講師を1階に投入!
少し細かく規定を設けて張り出し、更にお手紙も配布、授業中の行動を規制しました。講師の指導に反する行動がある場合は「4階リハビリ授業」(?)と言うものを増設し行う事に・・・
「り、リハビリ授業~??」
レジェンドが聞きます。
「そうや!授業中の立ち歩きやお茶サーバー利用、トイレ使用頻度の高い者は何らかの問題があるんや!特殊な場合を除いて、勉強逃避行動やな~」
「・・逃避??」
そうなのです。やるべき事がありながら、まずはドリンク~とか、まずはトイレから~とか授業中でありながら逃げる行動をする事。通常学校でも授業が始まればちゃんと椅子に座り、机に向かうという体制が当たり前ではあったはず。しかし今はそうなってはいないのです。
ましてや塾は有料です。うちの場合は強制や暴力的に支配しながら指導するタイプではなく、こどもたちの自主的な行動に任せています。なので、多少の自由はあります。考えが煮詰まったらお茶を飲むとか、トイレに行くとかOK!にしていました。あくまで、頭を使う上での生理現象ですし~。しかし最近少~し違った行動になっています。頭を使っていない。それよりも逃げてるんです。中には講師に反発する場合もあります。
「えっ?待って~~~講師に反発って??」
基本学習を教わりに来ているはずです。成績を上げる事を中心に考えて来てるはずです。でも違うのです。拒絶して、学習のボイコットをするのです。でもね、それっおかしいよね~。嫌なら来ない方が他の生徒に迷惑をかけない。たぶん学校でも同じようにして逃げてるのでしょう。
このままでは、頑張る子の足を引っ張る事になるし、そういう良くない行動を正当化する訳には行きません。
なので、少し規定をつくりました。守れない場合は、何らかの問題があるので「4階リハビリ授業」を実行し、まずは普通に授業が受けられるように改善していきます。
「4階リハビリ」とは、簡単に言えば塾長の監督下で通常授業する事です。私の眼は節穴ではない。気を抜く、手を抜く、逃げる行動は分かります。じっと座って考えるという行動が出来ないのです。そこは小学生低学年からの習慣です。そこから出来ていないのです。小さいころは経験で、立ち歩きはおかしい行動だと知るのです。あくまで日本式だと思いますが、保育園・幼稚園の時代から、こどもたちにはある種備わっている(教わっている)行動の一つです。(外国では違うようですが・・)
それがあるとき、立っても良い!歩いても良い!騒いでも良い!・・・
で、たま~にそこを叱られると逆ギレするんです。いかんものは、いかん!と初めにしっかり指導できていないからそうなります。また、あの場所ではだめでも、ここなら大丈夫??という思い込みもあります。
1階は休憩時間以外、私は居ません。初めにそういう現象が起こり始めたその瞬間に、指導できる人間が居なかった事が問題でした。講師陣にも、指導の力量も与えていますが所詮講師陣のいう事には耳を貸さない。それなら、講師の言う事にバックアップを持たせる事にしたのです。
「マナー違反者は、4階リハビリ授業実施!」の御触書(おふれがき)を1階に張り出し、またお手紙にも記し配布。違反者の判定は講師が行う事!となりました。
という事で今日の1階は、異常におとなしかったそうです。その為、どんどん授業も捗ったとか・・・。
4階では、塾長の「入試問題講座」で受験生は全員私の指導でした。B・C問題に触れて貰う事。そのむずかしさを知り、学習の重要性を認識してもらうのが狙いです。また志望校を確実に絞り込む事を早急に行う意味も話しています。
「今からちんたらしてて、いざその時にC問題やれるはずがない!」という事を理解してもらうのです。
さて、今日も無事終了です。
ちなみに今日の講師陣は、カリスマ卒業生講師2名とレジェンド講師2名の4名。全員うちの元生徒です。たすかるぅ~~~。
明日に、期待!
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