一メートルの花束。・・・

　今日は、私の誕生日でした。・・・

だからなんだ！という処ですが、実際の今日もいつもと変わらず、スタートしました。・・・

そんな時、我が店舗にＦＣ本部の代表から、誕生日のでっかい花束が届きました。・・・

スタッフ一同、感嘆の声を上げ、「今日は、誕生日だったんですね～」・・・年齢を知られてしまいました。・・・

ただ、こんなすごい花束を未だかつて頂いた事がない。・・・

けれど、大変申し訳ないのだが、どんなに高価なものを頂いても、どんなにすごい物を頂いても、うれしくないのです。本当に素晴らしい物ですが、私にとって何よりもありがたいのは、嫁さんが買ってきた安物のウイスキーだったり、子供たちが選んだ財布だったり、カバンだったり、帽子だったりします。・・・お金で買えない家族の心がこもったものは、一生手放せません。・・・

更に、私はまだまだ始めたばかりです。決して成功している訳ではありません。こう云うものを頂けるところまで成長していませんし、まだまだこれからなのです。・・・

このとんでもなく大きい「花束」は、みんなで共有します。・・・みんなの花束です。・・・

高校受験を控えた中三生、私立の中学校への進学の為、今から頑張る小五年生、ＣＡを目指す高１生、部活が忙しく勉強できない中二生・・・大学受験を控えて、焦っている高三生。・・・

みんなの為にエールを送ります。・・・

いつか、それぞれの夢の実現の為の「花束」にする為に・・・

また、そういう事に気付かせていただいた、ＦＣ本部代表に感謝いたします。・・・

ありがとうございます。・・・

来年は、ぜひ、無事志望校へ進学できた子供たちの為に、小さくても良いので「花束」を上げて下さい。・・・

私は、そうしようと思います。・・・

私たちの主役は、子供たちですから・・・

何はともあれ・・・

ありがとうございます。・・・

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明日に、期待！・・・