ミーのクルマ、クルマと言っても14万キロ越えの作業車なんざんすが、カーステ(死語?)が壊れてCDが聴けないざんす。オマケに左のスピーカーからしか音が出ないざんす。最近は、近場の仕事が多く、クルマに乗る時間が短いので、修理もせず、左チャンネル専門でFMラジオばかり聴いてるざんす。すぐ現場に着くんでガマンざんす。
とある週末、数少ない遠出の現場、週末はテレビと一緒でラジオも平日よりさらにつまらんざんす、でカチャカチャ周波数をやっとったざんすが、突然
「ぴーぷぅー」
と強烈なハーモニカ!
一瞬で分かるざんす
ボブ・ディランのハーモニカざんす
もちろん、チャンネルはそのまま
曲は大好きな「ジャスト・ライク・ウーマン」のライブテイク、声は明らかに若い。
最高
解説が入る。やっぱりバラカンさんの番組だった。
新しく出た1966年のライブとの事。
もう1曲、エレキギターがギャンギャンうるさい「アイ・ドント・ビリーブ・ユー」
こちらも最高
聴きたい!
買ったざんす

最後の「ライク・ア・ローリング・ストーン」の割れた歌声を聴いてると熱くなります。
モヤモヤもやもやしてきます。
もはや「ロックとは何ぞや?」という命題すら死滅したかも知れない2017年にロックをやっているミーが
「これがロックだ!」
と胸をはりはり言える
この「ライク・ア・ローリング・ストーン」
きっと、このライブ盤の中でディランにブーイングしているお客さんは、単純にロックが嫌いだったんだろう。でもきっとその人達の中には、この日以来ロックが好きになった人がいたはずだ。
「どんな感じだい?」
ところで、このディランの1発で分かるハーモニカってすごいね
ラジオで聴いて改めて思った。一秒かからずに分かる。
そう、もしも、あなたの僕の彼の彼女の歌声や楽器の音がちょっと変わってたりして、友達とかセンセーとかに「直せ」とか言われたりしても、それはピンチじゃなく
チャンスかも知れない
持って生まれたものは変わらないし、変えることも無い
持ってるモノをでっかくできたら
楽しいね
ざんす
とある週末、数少ない遠出の現場、週末はテレビと一緒でラジオも平日よりさらにつまらんざんす、でカチャカチャ周波数をやっとったざんすが、突然
「ぴーぷぅー」
と強烈なハーモニカ!
一瞬で分かるざんす
ボブ・ディランのハーモニカざんす
もちろん、チャンネルはそのまま
曲は大好きな「ジャスト・ライク・ウーマン」のライブテイク、声は明らかに若い。
最高
解説が入る。やっぱりバラカンさんの番組だった。
新しく出た1966年のライブとの事。
もう1曲、エレキギターがギャンギャンうるさい「アイ・ドント・ビリーブ・ユー」
こちらも最高
聴きたい!
買ったざんす

最後の「ライク・ア・ローリング・ストーン」の割れた歌声を聴いてると熱くなります。
モヤモヤもやもやしてきます。
もはや「ロックとは何ぞや?」という命題すら死滅したかも知れない2017年にロックをやっているミーが
「これがロックだ!」
と胸をはりはり言える
この「ライク・ア・ローリング・ストーン」
きっと、このライブ盤の中でディランにブーイングしているお客さんは、単純にロックが嫌いだったんだろう。でもきっとその人達の中には、この日以来ロックが好きになった人がいたはずだ。
「どんな感じだい?」
ところで、このディランの1発で分かるハーモニカってすごいね
ラジオで聴いて改めて思った。一秒かからずに分かる。
そう、もしも、あなたの僕の彼の彼女の歌声や楽器の音がちょっと変わってたりして、友達とかセンセーとかに「直せ」とか言われたりしても、それはピンチじゃなく
チャンスかも知れない
持って生まれたものは変わらないし、変えることも無い
持ってるモノをでっかくできたら
楽しいね
ざんす