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この間の原発反対ライブ ちょっと歌詞だけよ あんたもすきねー

2011-04-24 21:33:34 | 歌詞
誰が加害者?
誰が被害者?


あなたはどっち(だと思ってる)?


「被曝作業員ブルース」by123号(替え歌 イチロッカー) THE TIMERSの「土木作業員ブルース」の替え歌(三宅さんすみません)

もう 漏れ 漏れ 漏れまくり
もう 漏れ 漏れ 漏れまくり

俺が働く 福島原発 今日も被曝がつらい
線量計はあんのか? 長靴はあんのか?
俺は まだまだ 死にたくねえ

もう 漏れ 漏れ 漏れまくり
もう 漏れ 漏れ 漏れまくり
アラームが鳴りっぱなし


東電のえらいやつは ここにゃ絶対来ねえ 俺は タービン建屋の水の中
抜け出せないぜ 逃げられやしねえ
誰も 代わってくれやしねえ

もう 漏れ 漏れ 漏れまくり
もう 漏れ 漏れ 漏れまくり
下請けだけが頼りです


家は津波で流されちまった
女房子供は 避難所の中
親父は漁師で イカナゴを獲って
放射能で売り物にならねえ

もう 漏れ 漏れ 漏れまくり
もう 漏れ 漏れ 漏れまくり
2号機から あふれている

漏れ



『加害者』by戦艦ポチョムキン(替え歌 藤井良樹) THE TIMERSの「偽善者」の替え歌


加害者 加害者 放射能汚染

加害者 加害者 海を汚した

加害者 加害者 日本は加害者

加害者は歌うよ

「みんなで節電しましょう」

理解者はいないよ 

だって俺たちはみんな加害者


加害者 加害者 ぶっ飛ばせ 東電  

親会社 子会社 原発ジプシー

加害者は のたまう

「日本は強い国、日本の力を信じてる」

理解者はいないよ

だって俺たちはみんな加害者


そういうあなたも加害者 

いつのまにやら犯罪者




pic by HIROYASU









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ひとすじの明かり

2011-03-29 18:35:20 | 歌詞
aya-coさんのリクエストにおこたえして
ぼくの歌、「ひとすじの明かり」の歌詞をのせます。
つぶやきのような歌ですが
だれかの
なにかの
やくにたてれば
ちからになれれば

aya-coさん、転載可 そのせつは コメントかトラックバックでURLをおしらせくださいね(^^)



ひとすじの明かり    作詞 イチロッカー

おとなだって 涙が出るのさ
心が動く うれしい時 悲しい時
おとなだからこそ 涙出るのかも
かわきたくないから こころを濡らす

すれ違うばかりの 人ごみの中
わかってくれる人もいる 時もくる
誰かを見くだし 自分を確かめる
そういうこころの砂漠に なみだの雨を ふらせよう

ひとすじの明かり
それをたよりに ばかみたいに歩く
消えそうな明かり
それをたよりに むしみたいに飛んでく

きみの夜が 真っ暗闇でも
こころの底にしずんだ かけら ひろい つなぎあわせ
百のことばより ひとつのメロディーが
きみをつつんで まもってくれるさ

ひとすじの明かり
それをたよりに ばかみたいに歩く
消えそうな明かり
そこをめざして むしみたいに飛んでく

ともだちに見捨てられ 仲間にはめられ
積みあげた積木 くずれ くだけ
でも夢見ていたのは たぶん おもちゃのお城さ
きみが生きたホントの証は たとえば 彼女の あの笑顔
守るべき 笑顔

そうさ
ひとすじの明かり
それをたよりに ばかみたいに歩く
消えそうな明かり
そこをめざして むしみたいに飛んでく

ひとすじの明かり
それをたよりに ばかみたいに歩く
消えそうな明かり
そこをめざして 
むしみたいに
むしみたいに
むしみたいに
歩くのさ
コメント (2)
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夕焼けを( おつかれー)

2008-11-04 17:28:21 | 歌詞
(TO Mr.J お待たせ!)
CDRの5曲目、「夕焼けを」の歌詞です。

夕焼けを(おつかれー) 作詞作曲 藤田一郎

おつかれー

それぞれの「五時の鐘」が鳴り
それなりに重い足取りで
家へ 遊び場へ
思い思いに散って行く
今日はどんな気持ちだった?
今日はどんな一日だった?
たいした話なくていい
俺で良ければ聞かせてよBABY

あぁ 流れ 続く 時間という河
あぁ ボートをこぐ手を休め 空を見上げよう

おつかれー

夕焼けを見にこないか
小休止 焼酎をソーダーで割ろうぜ
夕焼けを見にこないか
小休止 焼酎で乾杯をしようぜ

バイト帰り チャリンコの上
車でデート 彼女と二人
イヤな仕事 ネクタイにスーツ
友達と泥んこ サッカーの帰り
あの日どんな一日だった?
あの日どんな夕焼けだった?
たいした話なんてなくたっていいさ
俺で良けりゃ聞かせてよBABY

あぁ 流れ 続く 時間という河
あぁ ボートをこぐ手を休め 空を見上げよう

おつかれー

夕焼けを見にこないか
小休止 焼酎をソーダーで割ろうぜ
夕焼けを見にこないか
小休止 焼酎で乾杯をしようぜ

おつかれー

夕焼けを見にこないか
小休止 焼酎をソーダーで割ろうぜ
夕焼けを見にこないか
小休止 焼酎で乾杯をしようぜ

夕焼けを・・・
La La La・・・
夕焼けを・・・

カビの生えた悲しみは 捨てちまいなよ

夕焼けを・・・



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「光の街」 歌詞

2008-10-20 17:05:24 | 歌詞
歌詞、2曲目です


「光の街」  作詞・作曲 藤田一郎

長い長い旅のあと川が行き着くとこ
そこでヤツは生まれた 田舎町のはずれ
夏になれば静かになった海が
ヤツと戯れてくれる 白い光の下で
そして冬をいくつか越えたころだろう
窓から見える遠い山 その向こう側に
一体どんなことが起こっているんだろう
ヤツはそれを知りたくって 背伸びし始める

☆チュチュ チュチュチュラチュチュ
 チュチュチュラチュチュ
誰かが呼んでる
 チュチュ チュチュチュラチュチュ
 チュチュチュラチュチュ
旅してこないかと

それでヤツは帆のない船で旅に出た
力のないその腕で 川上のほうまで
川の流れは思ったよりもキツかった
まして上流はなおさら そいつに逆らい
ヘトヘトの体でやっと辿り着く
高い高い山の上 辺りはもう暗く
空腹と疲れで気が遠くなる 
アイツの目には遠い遠い 光の街が見えた

☆ 繰り返し

夜明けの寒さ そいつで目が覚めたよ
ヤツはさっそく漕ぎ出した 反対の下流へ
昨日見たはずの 光の街を目指すのさ
今度は川の流れに乗っていけばいい
だがしかし川の流れは速すぎて
アイツは舵を操れず 流れに飲み込まれて
モミクチャにされ 気を失い流されて
打ち上げられたそこは 錆びた街だった

そうさヤツ 泥の中から立ち上がる
汚れた服を払って 顔を洗ってさ
そして歩き出す 今度は自分の足で
ゆっくりと だが一歩一歩 噛みしめるようにさ
長い長い旅にきっとなるだろう 
立ち止まりそうになったり 倒れそうになったり
でも大丈夫さ 投げ出したりはしないよ
引き返したりしないさ 光の街まで

☆ 2回繰り返し

どこまでも どこまでも どこまでも行こう
どこまでも どこまでも どこまでも行こう
どこまでも どこまでも どこまでも行こう
どこまでも どこまでも どこまでも行こう
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「月光」 歌詞

2008-10-14 22:21:17 | 歌詞
CDRの曲の歌詞をブログに載せてほしい!というリクエストをいただきました。
THANK YOU!

まずは1曲目です。

「月光」 作詞・作曲 藤田一郎

月(ツキ)の無い心の砂漠
わめいてる男が一人
あての無い未来にしがみつき
やるせない日々をやり過ごし
いちいちスウィートな風に乗せられ捨てられ

星の無いビルの谷間に
迷い子の子猫がポツリ
夢の無い時代にもてあそばれ
味のしない屈辱 飲み込み
いちいちスウィートな風に乗せられ捨てられ

月光を浴びて輝く時まで
月光を浴びてときめく時まで
叫び続ける

弱虫め!
いきがり だけど ビビってる
トゲトゲの
言葉振り回し
いちいちワイルドな風に乗るか飲まれるか
いちいちワイルドな風に乗るか飲まれるか

月光を浴びて月光を浴びて輝く時まで
月光を浴びてときめく時まで
月光を浴びて月光を浴びて輝く時まで
月光を浴びて解き放つ時まで
叫び続ける


「月光」の試聴はhttp://www.audioleaf.com/ichirocker/

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