イチゴロー’s Memorandum

日々の出来事、雑感や思いついたことの記録です

Apple Watchを使って

2018-12-02 19:09:56 | Apple Watch
Apple Watchを使い始めて一月が経ちます。
私的には便利に使っていますが、多少なりとも不満な点も出てきました。

Apple Watchは基本的にiPhoneと連携させて使用し、Apple Watchの設定はiPhoneの”Watch"アプリで行います。Apple Watch単体でも多少の設定はできますが、その範囲はごく僅かです。
一番のポイントはアクティビティです。自分の運動量がグラフィカルに表示されますので一目で把握できます。また、座りっぱなしだと体を動かすことを促したり、深呼吸を促したりする優れものです。
文字盤が豊富にあり、自分に必要な機能(コンプリケーション)をセットすることで使いやすくすることができます。
私の場合、通勤用の文字盤、仕事中の文字盤、休日用の文字盤の3種類を使い分けています。休日用の文字盤はアクティビティはセットしていません。その代わりにワークアウトをセットしています。バックグランドでアクティビティは動作していますから必要な時に呼び出しています。アクティビティはiPhoneでも確認できますからセットしていなくても大丈夫なのです。
ミュージックも便利です。iPhoneやイヤホンを操作しなくても手元で操作できますし、現在の曲名も確認できます。Bluetoothイヤホンを登録していれば、iPhoneがなくてもApple Watch本体の曲を聴くこともできます。

難点はPCとは連動していないことです。記録をグラフ化するためには自分でデータを打ち込まないといけません。App Storeでアプリがないか探してみましたが、残念ながら存在していませんでした。
iTunesと同様にMacやWindowsでもデータを見ることができるといいのですが。
心電図の機能は日本では管理医療機器に該当するため、厚生労働省の認可がないと利用できません。申請されているならばなるべく早期に認可して欲しいですね。私のように日常生活に支障がないとはいえ、不整脈を抱えている人間にとって期待度が高いのです。

難点も取り上げましたが、私個人は非常に満足しています。iPhoneとの連携による使いやすさは代え難いものです。おそらくこれからも進化していくのは間違いのないことだと確信しています。

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