兵庫県立美術館に娘と行った。
お目当てはガウディ×井上雄彦展
行ったが、がっかりして会場を出る
ガウディ展をでて消化不良なので
娘と相談して隣の堀さんの展覧会に。
入ると空気感が違って落ち着く
彼女のテーマは
一所不在
彼女の造語である
転々と引越しをする
きれいな色鮮やかな世界に心を和ませる
原色はひとつもない
移り住む場所で作風が変わっていく
イタリアにも住んだみたいだ
好奇心旺盛で世界中を見てまわりたいのだろう
私が気に入ったのは鳩の絵
暗中模索をしているときの絵

それと絵本のために描いた絵

この2つ娘も同じ意見
どちらも個性が強く出ている作品ではない
堀さんはどちらかといえば個性豊かで
自由な作風が特徴
その土地土地の気で変わる


面白く色彩豊かだが心躍らない。
そういうものでなくて変わらないものが好きなのか?
同じ絵を描き続けるという意味ではない
世界を知るために世界中飛び回る、
またはそうしたい人の絵には
魂を根こそぎ持っていかれるような
感覚がない。
ピカソもそう。三岸節子もそう。
魂を引き抜くというよりもシュッとしている。
関西弁でいうシュッと。
ちょっと気取ってるとかおしゃれとかかっこいいとか
そういう意味である。
とにかくシュッとしている。
魂を引っこ抜くものにはゴテゴテとしたジャガイモのような面がある。
ゴッホにはある。パリに住んだが佐伯祐三もある。
堀さんのようにシュッとして色彩豊かな世界にあこがれるのであるが
どうしてもゴテゴテゴツゴツの世界に惹かれるようである。
これじゃ売れるわけがない
(^^;
一根不動
彼女に対抗して言葉を作ってみた
お目当てはガウディ×井上雄彦展
行ったが、がっかりして会場を出る
ガウディ展をでて消化不良なので
娘と相談して隣の堀さんの展覧会に。
入ると空気感が違って落ち着く
彼女のテーマは
一所不在
彼女の造語である
転々と引越しをする
きれいな色鮮やかな世界に心を和ませる
原色はひとつもない
移り住む場所で作風が変わっていく
イタリアにも住んだみたいだ
好奇心旺盛で世界中を見てまわりたいのだろう
私が気に入ったのは鳩の絵
暗中模索をしているときの絵

それと絵本のために描いた絵

この2つ娘も同じ意見
どちらも個性が強く出ている作品ではない
堀さんはどちらかといえば個性豊かで
自由な作風が特徴
その土地土地の気で変わる


面白く色彩豊かだが心躍らない。
そういうものでなくて変わらないものが好きなのか?
同じ絵を描き続けるという意味ではない
世界を知るために世界中飛び回る、
またはそうしたい人の絵には
魂を根こそぎ持っていかれるような
感覚がない。
ピカソもそう。三岸節子もそう。
魂を引き抜くというよりもシュッとしている。
関西弁でいうシュッと。
ちょっと気取ってるとかおしゃれとかかっこいいとか
そういう意味である。
とにかくシュッとしている。
魂を引っこ抜くものにはゴテゴテとしたジャガイモのような面がある。
ゴッホにはある。パリに住んだが佐伯祐三もある。
堀さんのようにシュッとして色彩豊かな世界にあこがれるのであるが
どうしてもゴテゴテゴツゴツの世界に惹かれるようである。
これじゃ売れるわけがない
(^^;
一根不動
彼女に対抗して言葉を作ってみた