以前、都民共済最強の記事を書いたが、他県の共済で秋冬のスーツを二着作ってみた。
生地はSUPER 100、裏地はポリエステル、日本縫製で一着¥16800だった(海外縫製は¥12800、どちらもフル毛芯)。一着にはオプション¥1050円の水牛ボタンを奢ってみた。
昨日引取日だったので早速取りに行き試着してみた。
・・・パンツのヒップがきつすぎる、これでは座る事も出来ないし、階段を昇るために足を上げるだけで厳しいではないかというくらい。
軽い戸惑いを覚えながらもジャケットを着ると、右腕の裾が長くカフスが出ない。採寸時にあれだけ「既製品ではカフスが出なくてカッコ悪い」と喚いてたのに、イージーオーダーで、しかも国内縫製でカフスが出なかったら絶望以外に何があるというのだ。
とりあえず上記について店員にクレームを入れた。
ジャケットの仕上がりは右の裾が採寸より4ミリ長かったと言っていた。
もう一着の方のジャケットは普通だった、当たり前だ。
もう一着のパンツもヒップがきつめだったが、最初ほどではなかった。
しかし丁度股間から毛を髣髴させる糸が。
当たり前だが問題点は修正してもらう事になった、仕上がりは来週だ。
対応した時の店員が終始眼を見開きながら笑顔だったのには、以前書いたことを思い出した。
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