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ポンプロック

ポンプロックマニアではない

ザフィーラのタイヤ交換

2010-07-18 19:36:07 | 戯言

195/65R15のザフィーラのタイヤだが、4年前から履いていた
DUNLOP VEURO(特殊吸音スポンジ導入前モデル)が
ローテーションもしてなかった為にフロントの偏磨耗が大きく
恐らく今年9月の車検を通らなそうな事や、コンパウンドの硬化が
明らかに走行フィーリングに影響を与えている事から
カーショップでTOYO プロクセスC1Sに交換。
2010年17週製造の日本製だった。

ミニバンにはミニバンタイヤという考えが普通なのかもしれないが、
僕は重量級サルーン向けタイヤに換えるのが好きだ。
その方が走りのフィーリングも良好だと思う。
ちなみにこのC1S、欧州でもUltra High Performanceと謳って
欧州高級サルーン向けで販売している。
評価的にはこんな感じ

実はタイヤとしての知識が全く無かったまま購入したのだが、
タイヤショップの店員が「ネットで評価高いですよ」と言うので、
「コイツは、みんカラ住人か2ちゃんねらーじゃね?(笑)」
と勝手に解釈して信頼した。ちなみにそのタイヤショップでは
待合室のPCでネットが出来るのだが、みんカラはアクセス拒否される(笑)。

金額は四輪、バルブ交換もして約¥52,000。
前のVEUROがタイヤショップでバルブ交換を忘れて¥70,000だったので、
随分安い値段で済んだなという印象である
(ちなみにその店で現行VEUROにしたら¥58,000くらいだったと思う)。

ネットオークション等でタイヤを買って、ショップで装着すればもう少し
安く済むのは分かっているのだが、性分的に余りそういった行動に出ないようだ。
でもメルセデスのタイヤ(前輪が車検を通らなそう)はネットで前輪だけ買って
車検の時に一緒にヤナセで装着してもらうつもりである。


室内灯

2010-06-19 14:15:07 | 戯言

来年には白熱電球が急速に市場から消えると見越して、室内灯の現状をチェックしている。

・レンジフードパン(40W E26密閉型):未対応
・脱衣場(60W E17密閉型):未対応
・階段(60W E26開放型):未対応
・浴室(60W E26密閉型):電球型蛍光灯密閉対応タイプに交換済、在庫あり
・廊下(60W E26開放型):電球型蛍光灯に交換済、在庫あり
・トイレ1(60W E26開放型):電球型蛍光灯に交換済、在庫あり
・トイレ2(40W E26開放型):電球型蛍光灯に交換済、在庫なし
・デスクライト2つ(60W E26開放型):トルーライト電球型に交換済、在庫なし

電球型蛍光灯など調達しておこうと思うが、現状はまだまだ。
電球型蛍光灯に交換した部屋は引き続き同じものを使おうと思うが、
問題は未対応の部屋である。

電球型蛍光灯は、点灯直後は安定していないので暫くは本来の照度を出せず、
「暗い」と思う事が多い。特に冬など室温が低い場合は顕著で、
例えば階段は過去に電球型蛍光灯に変えてみたのだが、「暗くて危ない」と判断して
白熱電球に戻してしまった。電球は交換するのにチョット危ない位置にあるので
出来ればライフの長い物に変えたいのだが。

レンジフードパンにしても、チョットしか点灯させないライトなので暗いままで
消してしまう事になるのは不経済と言う判断で交換していない。
密閉型対応の電球型蛍光灯は高価なので、在庫処分品以外は
買う気が起きないと言うのもある。60W型は持っているが、
40W型の在庫処分品は見た事が無いので持っていないのだ。
脱衣場も同様の理由だ。E17の電球型蛍光灯は高い。

「電球型LEDを買えば」と言われそうだが、あれは殆ど使えない。
電球型ナントカというのは、実は電球以上に暗いのが通常だったりするからだ。

例えば「60W型電球」だとしたら、白熱球は60Wより低いワット数でも、
ほぼ必ず光束が810ルーメンだったりする。
しかし電球型蛍光灯にしても電球型LEDにしても、
この810ルーメンの条件を満たしている商品は極めて少ない。
高価な上位機種だけである。LEDに至っては、
このエントリーを書いている時点では東芝の8.7Wモデルしか知らない。
810ルーメンを基準にして蛍光灯13Wモデルと比較すると
5倍程度の価格差である。僕は実際は在庫処分されていた
810ルーメンの電球型蛍光灯を使っているので、在庫処分されてない
810ルーメンの東芝8.7Wモデルを買う場合は10倍程度の価格差になる。
幾ら何でも高過ぎる。初期投資額を回収するのに何年掛かるというのだ。

また、電球型LEDは現在密閉型照明には対応していない。
LEDは光に熱を持たないが、その代わり本体に熱を持つので
廃熱処理が大変なようだ。
E17であれば近いうちに対応しそうな記事も見たが、
熱を持って危ない目に遭いそうな照明など使う気は持てない。

なので継投策として白熱電球を買いだめしておくか、
その他のタイプを使うかも考えている。
来年度の環境税が、どの程度電気代に襲い掛かってくるか
まだ読めていないので、白熱電球を使い続けているのにも
抵抗があるのが本音である。
密かに電球型CCFLでも買ってしまおうかとも思っているのだが、
コチラも60W型を自称していても実は810ルーメンには及ばない、
寒い時や点灯後の照度など、蛍光灯よりも圧倒的に上ではあるのだが。

電球型ハロゲンというのも考えているのだが、これも店頭で売ってる
通常の価格だと、僕が買っている電球型蛍光灯と殆ど金額差が無い。
また、白熱電球にカテゴライズされている危険性もあるので、
下手すると来年には生産を終えてしまうのではないかと言う不安もある。

正直言って、なかなか悩ましい。
まあ今の現在この話をしても、殆ど全員に「ハア?」という顔をされるが(笑)