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トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

紀伊半島一周(5.ホテル中の島ステイ)

2014-02-02 18:02:39 | 旅行
平成26年1月25日(土)-26日(日)

那智御滝から車で15分走ると、勝浦港に到着です。
ホテル中の島は孤島のため、専用船で渡ります。

このホテルの売りは、露天風呂ですね。
磯にせり出した岩風呂は、海の中に浸かっているようです。
1番奥は洞窟になっており、高温の湯を愉しめます。
周囲から見えますが、お構いなしです。
磯に降りたい気分にかられますが、禁止されてます。

風呂上がりは売店で缶ビールを買って、娘と「とりあえず乾杯!」
サイコーです。あたりまえですね。

夕食はフツーに御馳走でした。

午後8時。
いつの間にか爆睡zzzzz

翌日 午前6時15分から島内の散策路を探索
コンクリートで舗装されているので歩きやすいです。
展望所は熊野灘の景観が広がります。
日の出は樹木が邪魔します。
散策の途中で足湯を愉しみました。
所要時間は1時間あまり

朝食からマグロの漬け丼を食べ放題です。
まるで、夕食の如くあり大満足でした。

散歩して、朝飯喰って朝風呂です。
旅の贅沢ですね。

この後は、和歌山県日高郡由良町の白崎海岸に向けて出発です。




紀州めぐり(5.2泊目は那智勝浦)

紀伊半島一周(4.熊野灘沿岸を行く)

2014-02-01 22:01:55 | 旅行
平成26年1月25日(土)

午前10時 夕雅伊勢志摩をチェックアウトし、熊野灘の沿岸を那智勝浦まで向かいます。

国道260号線をひた走り、まずは鵜倉園地見江島展望台が目的地です。
標高191mですが、車で上がれるので年配者も大丈夫。
午前11時に到着

ここからは、ハート型の湾を見ることができます。

展望台には、カップルが手を重ねるハート型のプレートが設置されてます。
他は何もない所です。

次は花の窟(いわや)が目的地です。
一般道を走り、午後1時30分に到着
海山から高速道路を使えるので、もっと時間を短縮できると思います。
花窟(はなのいわや)神社は花の窟のことです。

ここは日本最古の神社であり、自然崇拝のため社はなく、崖(花の窟)が御神体になっています。

世界遺産になっているそうです。
下の方に御幣を模したオブジェが据えられていました。
参拝後に茶屋で「さんま寿司」をいただきました。
松前鮨よりマイルドな味わいでした。おいしい

続いて、那智御滝と熊野那智大社が目的地です。
午後3時10分に那智御滝の駐車場に到着
駐車場から徒歩10分ほどで那智御滝・飛龍神社です。

杖の無料貸し出しがあります。
滝までは下りです。

滝から大社までは、ずーっと登りです。


三重塔が見えますが、熊野那智大社は更に上です。
裏参道口から入り、胎内くぐりを受けて本殿に参拝しました。


ここは立派な社が建造されてました。



この後は、2日目の宿泊先「中の島ホテル」に向かいます。

紀伊半島一周〔3.夕雅伊勢志摩 〕

2014-02-01 17:15:38 | 旅行
平成26年1月24日(金)-25日(土)

伊勢神宮の参拝を終え、伊勢道路(県道32号)を南下して車で走ること1時間、浜島町の夕雅伊勢志摩(ホテル)に到着です。
到着時間が午後4時。
夕陽の見ごろが午後5時。
ひと風呂浴びて、ビールを飲みながら夕陽を眺めるのに、丁度いい時間だ。
福岡の「伊都志摩」の夕陽も美しいが、ここ「伊勢志摩」の熊野灘に沈む夕陽も美しい。
【都】と【勢】の違いですね。
だいたい伊勢が本家なんだよね。
博多でお祭りの時に歌う「博多祝い唄」は伊勢音頭が原曲だという言い伝えがある。
夕陽を楽しんだ後は、グルメのお愉しみです。
松阪牛の炙り寿司、伊勢海老、アワビが主役。和牛ステーキが脇役です。
ビールは風呂上がりにキューッとやったので(+にごり酒も)、白ワインでいただきました。
伊勢海老の刺身は、ヒマラヤの塩で食べました。醤油では勿体ない身の甘さがありました。
食後は運転疲れと、アルコールのおかげでバタン・キュー
大イビキだったろう

朝の散歩は、塩鹿浜小公園-磯笛岬-なごみの丘-海岸線-ホテルを約1時間かけて回りました。
自然の光を身体いっぱいに浴び、汗ばんでしまいました。

心も身体のスッキリして次の目的地
ハート型の湾・花の窟・那智御滝に向けて出発です。

紀伊めぐり〔3.夕雅伊勢志摩 〕