「大器晩成？」
やっぱり いいですねぇ～＾＾
ボンボン（坊ちゃん）福山龍馬！
愛情たっぷりに育ち（女系家族＾＾年の子＾＾）
裕福で 育ちのいい龍馬
幼馴染みにも恵まれて
ただ 上士 下士の身分差別で苦しむ
そんなキャップが龍馬を世界（日本）を開いていく
大きいです～～＾＾
１話でそんな所を表現してて
２話（１８５２年）では 龍馬が 世間を知るために江戸へ行きたいといい
父＠児玉清は 世間を知るにはと 堤防工事の差配役を命じ
龍馬にまかせるのですが
これがなかなか工事をおこなっている農民が仲悪く（２つの村でいつも争っていた）
２０日で仕上げることが出来るのだろうかという状態
仕事を任せたはいいが 気になる父上
武市半平太＠大森南朋の助言や 剣道塾の先生に ≪龍馬とはどんな子？≫と聞き
堤防工事をこっそり見に行くことになりました。
工事現場では 案の定 農民たちは やる気なし
ましてや 下士を何のやくにもたたない 犬の糞以下といわれ
それを一生懸命 おだて（酒・歌サスガ三味線巧いですね＾＾）頼み込む龍馬の姿
そんな姿を目撃した父上
半平太からは 父上が頼りない甘えっ子と思っているとは 違うのでは？
塾先生から 剣の腕は凄い けどようわからん でも大きいと
父上の思っている龍馬とは違う印象を聞かされ苦労してやっている差配役を見て
心動かされた様子
一杯引っ掛けたとき 龍馬に出会い
雨降るなか道の真ん中で土下座して 江戸行きを再びお願いする龍馬に
父上 ドロドロの道の真ん中で胡坐をかき
懐から書状をおもむろにだすのでした。
江戸の千葉道場への紹介状
塾の先生からのものでした。
父上は 龍馬に お前の取柄は剣術
その剣術で 父援助の江戸留学のスジが通るってことだったのでしょう～
たて前が成り立つってことで
ただたんに 行かせるわけにもいかず
そうかといって 龍馬が自分が思っている以上に大きい器かもしれん
そんな龍馬に 可能性を 希望をもっての父上の行動 泣かせます～～～
裕福だったから出来た行動ですよね＾＾
かたや 地下浪人の家の岩崎弥太郎＠香川照之
大事な本を 暮らしの為に売ろうとしていましたら
母＠倍賞美津子が 床下から ヘソクリの瓶を持ち出し
大事な本を売るなと、いい
弥太郎（私も）感動したのですが
おっとどっこい 酒とバクチ漬けの父＠蟹江敬三が
いつの間にやら使いきり
泣くに泣けない弥太郎でございました。
泣きのところなのに 酔っ払い父がオナラして眠りこけ 諦めの可愛そうな弥太郎～～
そんな弥太郎がほのかに恋心をよせている平井加尾＠広末涼子は
堤防工事にいる龍馬に差し入れ弁当を持っていくし～
１話での 財閥弥太郎が龍馬のことをいっていた
人たらし 女たらし などと 妬けていた当時の弥太郎さん
おもいっきり 龍馬と弥太郎の境遇が違うことを １・２話で表現しております～～
でもそんなにもてている龍馬さんは
縁談の話が来ていた加尾の気持ちに 応えることが出来ず
泣かせてしまった加尾に どうすることも出来なく まだまだ人の気持ちが判ってないと
自分を責める龍馬さんでした。
もうひとり 龍馬が江戸に行きたいということを聞いた武市半平太さん
彼も 行きたいのはやまやまですが
年老いた祖母＠菅井きんを妻＠奥貫薫一人に見させておくわけにいかず
そういう気持ちを封じ込めさせているお姿にも 涙しました。
来週は 江戸の旅立ちですが
これまたひと悶着ありそうで 続きが楽しみですが
父上と龍馬の町の路上でのやり取り
本当の雨が降っていましたね。
≪みろくの里≫からクランクインだったはずで
１０月５日ごろから１週間だったと記憶してますが
あの頃 雨が多かったんですよねぇ～
１０月５日も雨だったかしら？
とにかく１日降れば １・２日雨だったりで
結構天候が悪かった記憶があり撮影どうするの？と、
関係ないですが私も心配してましたけども
それをちゃんと 雨を利用した良い画にされてて
これまた感動いたしました＾＾
こういうお仕事 つくづく大変ですね～
ＨＰにもコメントされてましたけども
牛の 糞とナニだらけの泥のなかで
七転八倒したり ぶっ倒れたり 泥がお口に入ったり（スタッフ・キャストさんたち）
華やかな世界ですが よく見ますと泥まみれ＾＾；
体力 気力 根気 素直さ 斬新な発想 創造 直感力などなど
色んな角度で研ぎ澄まされていなければ やっていけない作り手の職業ですね～
すばらしいです。。
頑張ってください～
ＰＳ
そうそう ペリーがの黒船が 日本に ジョーズのごとく迫ってきている感じも
今までに無く面白かったですけども～
なんといっても オランダからそのことを聞いていた江戸城の阿部正弘たち老中さんが
ワサワサして 内緒話を 屏風に囲まれておこなっていたシーンに笑いました。。
さもありなん。
誇張しているのでしょうが 慌てて緊急会議をしているのが良く伝わりましたよ（笑）
阿部伊勢守正弘さんと言えば 「篤姫」の草刈正雄さんの印象が強いのですけども～
なんだか 「篤姫」を見ていてよかった～な、気分でした＾＾
「龍馬伝」ＨＰ
坂本龍馬 福山雅治（子役：濱田龍臣）
岩崎弥太郎 香川照之（子役：渡邉甚平）
武市半平太 大森南朋（子役：桑代貴明）
平井加尾 広末涼子（子役：八木優希）
坂本乙女 寺島しのぶ（子役：土屋太鳳）
八平 児玉清
権平 杉本哲太
伊與 松原智恵子
千野 島崎和歌子
幸 草刈民代
千鶴 大鳥れい
春猪 前田敦子（子役：松元環季）
岩崎弥次郎 蟹江敬三
美和 倍賞美津子
平井収二郎 宮迫博之（子役：ささの貴斗）
武市冨 奥貫薫
智 菅井きん
下士
岡田以蔵 佐藤健
望月亀弥太 音尾琢真
望月清平 本田大輔
島村衛吉 山雄介
河原塚茂太郎 原田裕章
井上正太郎 小久保丈二
溝渕広之丞 ピエール瀧
河田小龍 リリー・フランキー
那須信吾 天野義久
池内蔵太 桐谷健太
沢村惣之丞 要潤
近藤長次郎 大泉洋
中岡慎太郎 上川隆也
上士
山本忠兵衛 上杉祥三
柏原綱道 団時朗
柏原唯八 高島大幹
小塚広衛 谷川昭一朗
大月主税 モロ師岡
前原惣兵衛 藤重政孝
柴田備後 北見敏之
後藤象二郎 青木崇高
吉田東洋 田中泯
岡本寧浦 ベンガル
坂崎紫瀾 浜田学（土陽新聞の記者）
脚本 福田靖、
演出 大友啓史
音楽 佐藤直紀
題字 紫舟
主題歌 リサ・ジェラルド
語り 香川照之
視聴率と演出家と副題
２話 大友啓史 ２１．０％ 「大器晩成？」 2010.1.10.
１話 大友啓史 ２３．２％ 「上士と下士」 2010.1.3.
「龍馬伝」 １話
過去記事
映画「ハゲタカ」
「ガリレオ」１～１０話（完）
「坂の上の雲」１～３話
「天地人」１３～４７話（完）
「篤姫」１～４４話・他
やっぱり いいですねぇ～＾＾
ボンボン（坊ちゃん）福山龍馬！
愛情たっぷりに育ち（女系家族＾＾年の子＾＾）
裕福で 育ちのいい龍馬
幼馴染みにも恵まれて
ただ 上士 下士の身分差別で苦しむ
そんなキャップが龍馬を世界（日本）を開いていく
大きいです～～＾＾
１話でそんな所を表現してて
２話（１８５２年）では 龍馬が 世間を知るために江戸へ行きたいといい
父＠児玉清は 世間を知るにはと 堤防工事の差配役を命じ
龍馬にまかせるのですが
これがなかなか工事をおこなっている農民が仲悪く（２つの村でいつも争っていた）
２０日で仕上げることが出来るのだろうかという状態
仕事を任せたはいいが 気になる父上
武市半平太＠大森南朋の助言や 剣道塾の先生に ≪龍馬とはどんな子？≫と聞き
堤防工事をこっそり見に行くことになりました。
工事現場では 案の定 農民たちは やる気なし
ましてや 下士を何のやくにもたたない 犬の糞以下といわれ
それを一生懸命 おだて（酒・歌サスガ三味線巧いですね＾＾）頼み込む龍馬の姿
そんな姿を目撃した父上
半平太からは 父上が頼りない甘えっ子と思っているとは 違うのでは？
塾先生から 剣の腕は凄い けどようわからん でも大きいと
父上の思っている龍馬とは違う印象を聞かされ苦労してやっている差配役を見て
心動かされた様子
一杯引っ掛けたとき 龍馬に出会い
雨降るなか道の真ん中で土下座して 江戸行きを再びお願いする龍馬に
父上 ドロドロの道の真ん中で胡坐をかき
懐から書状をおもむろにだすのでした。
江戸の千葉道場への紹介状
塾の先生からのものでした。
父上は 龍馬に お前の取柄は剣術
その剣術で 父援助の江戸留学のスジが通るってことだったのでしょう～
たて前が成り立つってことで
ただたんに 行かせるわけにもいかず
そうかといって 龍馬が自分が思っている以上に大きい器かもしれん
そんな龍馬に 可能性を 希望をもっての父上の行動 泣かせます～～～
裕福だったから出来た行動ですよね＾＾
かたや 地下浪人の家の岩崎弥太郎＠香川照之
大事な本を 暮らしの為に売ろうとしていましたら
母＠倍賞美津子が 床下から ヘソクリの瓶を持ち出し
大事な本を売るなと、いい
弥太郎（私も）感動したのですが
おっとどっこい 酒とバクチ漬けの父＠蟹江敬三が
いつの間にやら使いきり
泣くに泣けない弥太郎でございました。
泣きのところなのに 酔っ払い父がオナラして眠りこけ 諦めの可愛そうな弥太郎～～
そんな弥太郎がほのかに恋心をよせている平井加尾＠広末涼子は
堤防工事にいる龍馬に差し入れ弁当を持っていくし～
１話での 財閥弥太郎が龍馬のことをいっていた
人たらし 女たらし などと 妬けていた当時の弥太郎さん
おもいっきり 龍馬と弥太郎の境遇が違うことを １・２話で表現しております～～
でもそんなにもてている龍馬さんは
縁談の話が来ていた加尾の気持ちに 応えることが出来ず
泣かせてしまった加尾に どうすることも出来なく まだまだ人の気持ちが判ってないと
自分を責める龍馬さんでした。
もうひとり 龍馬が江戸に行きたいということを聞いた武市半平太さん
彼も 行きたいのはやまやまですが
年老いた祖母＠菅井きんを妻＠奥貫薫一人に見させておくわけにいかず
そういう気持ちを封じ込めさせているお姿にも 涙しました。
来週は 江戸の旅立ちですが
これまたひと悶着ありそうで 続きが楽しみですが
父上と龍馬の町の路上でのやり取り
本当の雨が降っていましたね。
≪みろくの里≫からクランクインだったはずで
１０月５日ごろから１週間だったと記憶してますが
あの頃 雨が多かったんですよねぇ～
１０月５日も雨だったかしら？
とにかく１日降れば １・２日雨だったりで
結構天候が悪かった記憶があり撮影どうするの？と、
関係ないですが私も心配してましたけども
それをちゃんと 雨を利用した良い画にされてて
これまた感動いたしました＾＾
こういうお仕事 つくづく大変ですね～
ＨＰにもコメントされてましたけども
牛の 糞とナニだらけの泥のなかで
七転八倒したり ぶっ倒れたり 泥がお口に入ったり（スタッフ・キャストさんたち）
華やかな世界ですが よく見ますと泥まみれ＾＾；
体力 気力 根気 素直さ 斬新な発想 創造 直感力などなど
色んな角度で研ぎ澄まされていなければ やっていけない作り手の職業ですね～
すばらしいです。。
頑張ってください～
ＰＳ
そうそう ペリーがの黒船が 日本に ジョーズのごとく迫ってきている感じも
今までに無く面白かったですけども～
なんといっても オランダからそのことを聞いていた江戸城の阿部正弘たち老中さんが
ワサワサして 内緒話を 屏風に囲まれておこなっていたシーンに笑いました。。
さもありなん。
誇張しているのでしょうが 慌てて緊急会議をしているのが良く伝わりましたよ（笑）
阿部伊勢守正弘さんと言えば 「篤姫」の草刈正雄さんの印象が強いのですけども～
なんだか 「篤姫」を見ていてよかった～な、気分でした＾＾
「龍馬伝」ＨＰ
坂本龍馬 福山雅治（子役：濱田龍臣）
岩崎弥太郎 香川照之（子役：渡邉甚平）
武市半平太 大森南朋（子役：桑代貴明）
平井加尾 広末涼子（子役：八木優希）
坂本乙女 寺島しのぶ（子役：土屋太鳳）
八平 児玉清
権平 杉本哲太
伊與 松原智恵子
千野 島崎和歌子
幸 草刈民代
千鶴 大鳥れい
春猪 前田敦子（子役：松元環季）
岩崎弥次郎 蟹江敬三
美和 倍賞美津子
平井収二郎 宮迫博之（子役：ささの貴斗）
武市冨 奥貫薫
智 菅井きん
下士
岡田以蔵 佐藤健
望月亀弥太 音尾琢真
望月清平 本田大輔
島村衛吉 山雄介
河原塚茂太郎 原田裕章
井上正太郎 小久保丈二
溝渕広之丞 ピエール瀧
河田小龍 リリー・フランキー
那須信吾 天野義久
池内蔵太 桐谷健太
沢村惣之丞 要潤
近藤長次郎 大泉洋
中岡慎太郎 上川隆也
上士
山本忠兵衛 上杉祥三
柏原綱道 団時朗
柏原唯八 高島大幹
小塚広衛 谷川昭一朗
大月主税 モロ師岡
前原惣兵衛 藤重政孝
柴田備後 北見敏之
後藤象二郎 青木崇高
吉田東洋 田中泯
岡本寧浦 ベンガル
坂崎紫瀾 浜田学（土陽新聞の記者）
脚本 福田靖、
演出 大友啓史
音楽 佐藤直紀
題字 紫舟
主題歌 リサ・ジェラルド
語り 香川照之
視聴率と演出家と副題
２話 大友啓史 ２１．０％ 「大器晩成？」 2010.1.10.
１話 大友啓史 ２３．２％ 「上士と下士」 2010.1.3.
「龍馬伝」 １話
過去記事
映画「ハゲタカ」
「ガリレオ」１～１０話（完）
「坂の上の雲」１～３話
「天地人」１３～４７話（完）
「篤姫」１～４４話・他
