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復帰時にはまたよろしくお願いいたします。

「JIN-仁-」 第6話

2009-11-17 19:46:18 | 2009秋ドラマ
『生きてこそ・・・』

透明な綾瀬咲ちゃんと 妖艶な中谷野風さん

どちらも ステキですわ~^^

綾瀬咲ちゃんのまっすぐな心のきれいな感じがとても好感もてて

そして 中谷野風さんの 悲しみと情に厚いそして率直な所に好感もてて

あのお祈りする手を合わせるところなんか

とっても綺麗なんですけど~~~^^

男優さんも みなさん なりきってステキですけども~

このお二方が 左右にいて効果抜群でございます。。


先週は ペニシリンの精製に成功して

鈴屋の夕霧の梅毒治療をいたしましたけども

末期だったので おさらばとなりまいた。

でも 西洋医学所頭取・緒方洪庵を始め 西洋医学所頭取助・松本良順や

弟子たちは 意気揚々としておりました。

今回は本道(漢方治療)の人々たちが

南方仁に興味を持ち 会うことになったのが

急遽 手術となり

そして 何者かに仁の命が狙われ

はらはらなお話でした。。



お話は


西洋医学所には 勝海舟@小日向文世 

そしてお付の橘恭太郎@小出恵介 坂本龍馬@@内野聖陽などが

ペニシリンの精製所(蔵のような所)を見学しにきておりました。

龍馬さんは 仁に憧れのようなものを抱いている様子^^

「どういたらこんな物を作り出せるがじゃ先生は。」などと

仁と手を合わせながら言うのでした(笑)

 
身長は違うのに手の平は同じような大きさでしたね^^


そんな和やかな時に

医学館から客が仁を訪ねてやってきた。

医学館は本道 そして 漢方治療を行ってきていた所 (漢方治療の総本山)


もしかして小石川療養所とかかな?
「すぐそこの建物の?」って 仁が言っておりましたので。
薬草園があったと思うのですが  『大岡越前』でみたような^^

医学館の位置訂正記事をかきました ここです 


皆が殺気立ったので 仁が「ケンカでもしているのでしょうか」と聞くと

「わが国の古より医療の中心であり続けたまさに本道」
「向こうから医学所は西洋医学を勝手に持ち込んだ新参者」
「しかし 上様から大奥の方々まで見る奥医師に蘭方医から任命されている 
  我らが可愛かろうはずはありません。」と洪庵の説明に

「やり手のベンチャー企業」みたい~と仁^^


そんなこんなで医学館督事・多紀元えん@相島一之の使いで

医学館奥医師 福田玄孝@佐藤二朗が仁にお話を聞きたいと医学館に来るようにとやってきたのでした。

緒方洪庵@武田鉄也や松本良順@奥田達士が鼻を膨らませて

なんで仁先生が行かなければならのか そちらが来ればよかろう的な事を言っておりましたが

仁は 興味あったらしく「行きたいです!前から思っていたんです。いきたいなぁ~って^^」

ということで さっそく仁は医学館に行くのでした。

勝海舟の計らいで 龍馬 恭太郎の護衛付きで^^

途中町並みを通り イナリを食べ 3人の珍道中??^^

その町並みでは 瓦版売りが 仁の事を ニュースに^^

『痩毒に効くペニシリンを作ったお医者様南方仁』

「南方仁大明神」のお札やら

そんな仁に 龍馬は

「先生は今 光輝いちゅう~ で、その光ちゅがや必ず影を作るちゅうもんじゃ
 先生の落といた影の中で呻ちゅう連中はなんぼでもおるちゅうことは 心しといたほうがええぜよ」

「暗闇で~~バっと!いかれるかもしれんきのう~~・・・」

てな事を言っておりましたが当の本人は

「斬られたらしぬのかなぁ~俺は~~・・・」と、暢気な事を^^;



すぐそこって言ったのに この町並みはどこかいな~?



医学館は蘭方医の躍進でいいと思わず

今回丁度西洋医学所取締・伊藤玄朴が奥医師を解雇となり 勢力を盛り返そうとしていると、

推測する松本良順でしたが

伊藤玄朴の失脚は企てたという噂があると洪庵が指摘

イイワケめいたことを言っておりましたが


医学所では きな臭い臭いがたっておると言う事ですね~


先週の終わりに 女郎の家に佐分利のメスが落ちていたことで

同心が調べているよう~

これを企てたのが伊藤派の門下

目障りな洪庵と仁の失脚を狙っているようです・・・・・あの首筋アザのある人が^^;


咲@綾瀬はるかは仁の部屋においてあるあの写真を見つめておりました。

花魁野風のそっくりな仁の婚約者(未来)をどのような気持ちでみているのでしょう~?


そして仁の心で語ることは

未来 今日俺は 光り輝いていると言われたよ。
あの坂本龍馬に
でも自分で言うのもなんだけど
確かにここにいる南方仁は光り輝いている
付き合うのは歴史上の大人物
生き神さまだとお守りまで作られるようなヤツだ
ここにいる俺はは俺じゃないみたいだ
ここにきてもう~半年以上
この手で手術をし病気にも罹りペニシリンも作り出してきた
だけどここで起こる出来事はどんな生々しい事でも
どこかリアルには感じられない
もしかしたら俺は本当はもう~夢の中にいるんじゃないだろうか
永遠に覚めることの無い 
もし 斬られれば この血は流れるのだろうか


ここでタイトルミュージックですが  (ここまででも も~~胸一杯 ジーントクル)

この語りの中で

現代の仁と未来が植物人間状態で ベットに並んで寝ているシーンや

仁 龍馬 恭太郎の3人の歩いている後を就けている怪しい刺客やら

仁の身に危険が迫っております~



吉原 鈴屋では 女郎がワサワサ

なにやら 医学所の医師のみなさんが

梅毒(痩毒)の問診やら何やらを実施しているようです。

梅毒のお調べ箇条
一、身体熱いこと だるいこと   有る 否
二、からだのいずこかに赤い斑点やただれが 有る 否
三、股の付け根 脇の下 首すじに ぐり 有り 否
四、陰所の・・・・・(山田純庵@田口浩正さんの手で見えず^^;ワザト?)


咲もあの 手ぬぐい姉さんカブリと割烹着(白衣)姿で待機しておりました。

そこに 花魁・野風@中谷美紀がきて

「お武家のおひい様 よろしゅうござんすか?」
「南方先生はいらっしゃらないのでありんすか?」 と、ちょっと突っ張った感じで^^;

「急に医学館に伺わねばばならぬ用がお出来になったようで 今日は私どもで下調べをということで」

「せっかく南方先生に拝ませてやろうと思いんしたのに」落胆とツッパリの野風^^;
「初めておくれなんし」慌てている咲をからかっている感じで

攻撃的 でも咲に見てもらうのは きっとイヤだったのでしょう~

そうかといって 仁でなければ 咲以外もいやだったのでしょう~

咲は ドギマギしておりましたが 野風の顔に見とれて

「羨ましくて」咲
「お武家のおひい様が?わちきなんぞの何を」
「顔が・・・」
「顔?」

まっすぐな瞳で見つめられていることに 
テレと自分の身の上との格差 プライドとが混ざり合いながらも
咲の澄んだ人柄に 傾いていっている野風が おりましたねぇ~^^

ふたりとも ステキ^^


一方 医学館に出向いた仁は

医学館督事・多紀元琰@相島一之は おもむろに 町で出回っている瓦版をもちだして

そこに書いてある内容 

『南方医師者 出所一切謎 何処で秘術 修行致したものの不明也』

「医学所はご公議の施設 公の場所にに身元不明な者がいるとすれば由々しきこと」

と 仁に問い詰めますが 何もいえないのでした。。

記憶がないと恭太郎かばいますが 

多紀は記憶が無い者を医学所で教えているのか!ときつく問いただし ぐうの音もでない状態^^;

「そりゃ~~~せんせ!ご公議のひ・み・つ!ちゅうもんぜよ~~」と龍馬^^

「幕府で医術のことが耳にはいらんことは ありえん!」と激昂。

そんな時 奥医師の福田玄孝@佐藤二朗が 油汗でなにやら苦っており

ついに倒れこむのでした。。

多紀は「ばかもの!腹痛ぐらいで大騒ぎするな!」といいますが

仁っはすばやく 診立て

「ただの腹痛じゃないかもしれない 胃潰瘍穿孔かもしれないです。」

「胃に穴が開いて内容物が漏れてしまっているのです。」

「じゃ~助からんではないか!」多紀

「このまま放置すれば腹膜炎という病気に進行して手遅れになります。」

「信じられん・・・ 外から触っただけでどうしてそのようなことが分かるのだ?」多紀

「わかるがじゃ~」得たり顔の 龍馬^^

腹を切っていの穴を塞ぎます~~という仁に  

驚きの多紀と あわてのた打ち回る福田でしたが 

龍馬の「はようやれ」の手助けで 仁はとりあえず応急手当を行うのでした。

医学館には 手術道具を急いで運んできた 佐分利と咲  (恭太郎が走っていったのね)

殺気だった医学館一門の中をかいくぐり?! 手術部屋に。。

のた打ち回る福田と医学館督事・多紀の 師弟愛劇をよそに

ささと手術の用意をする仁

「麻酔を始めます。。^^;」



あはは~~ この時は笑いましたよ^^
この時代がかった師弟お二人と仁のギャップに^^
「こっちまで胃の腑に穴があきそうぜよ~」と龍馬の言葉にも 笑わせていただきました。。



手術開始

じっと見つめる医学館督事・多紀

何から何まで目新しいものばかりなご様子

ゴム手袋も 新しく作っているようだし 進歩している道具^^

補助者に咲が やっておりましたが

腹を開いたとたん 狼狽し 

佐分利にチェンジ

佐分利は 慣れている様子でした。

かなり大きい穴でしたが 仁先生は落ち着いて処置をしていました。。

そんな様子を不安げにみている多紀

何が不安って 自分たちの存在が否定されることを心配していたのでした。

手術は成功 

経過をみてドレーンを抜いてからが本当の成功と、言う仁を見ながら

そして多紀の放心状態の様子を見ながら

「呻いちゅうのぉ~」と つぶやく龍馬でした・・・・・・よく見とりんさる^^;


西洋医学所には ついにあの女郎殺害下手人探しに 同心がきたのでした。

ほくそえむ 首アザの男^^;



野風は ≪南方大明神≫の御札を手にし ウフフな感じ  スキナノネ

野風付 禿(かむろ)が持ってきたタンポポに癒されながら

その真っ直ぐで可憐なタンポポのような咲を思い浮かべるのでありました。

 
帰途についている仁たちに 一報が

佐分利に女郎殺しの疑いで同心が来ていると

伊藤玄朴もこのご詮議にやってきて 面白がってる風

「腑分けをしとりました」と平謝り佐分利は 

以前から病を見ていた女郎が 治療代を払えないから死後腑分けをして払ったことに

という手紙を皆に見せたのでした。 

同心は それならばしかたがないと言うも

医学所の責任問題を追及する伊藤玄朴の言葉に

必死で食い下がる佐分利

「そんな~」

しかし 緒方洪庵は 「弟子の不名は私の不名」

弟子佐分利共々 自ら西洋医学所を去ると言うのでした。

「国のため 道のため」と 食い下がるのでしたが

「おまえのいう道とは自分のためだけの道や!」
「道を開くというならば おまえは堂々と腑分けはすべし!と 
 そう叫ぶべきやったんではないか」

「玄朴先生も私も 人殺し出て行けと 石のつぶてを投げつけられながら
 種痘という道を拓いてきました。」
「いや~この医学所も玄朴先生が資財をなげうって作ったもんや」

「道を開くということは 自分だけの逃げ道を作るんじゃー無い!!!」

「松本先生 玄朴先生残りましたる弟子たちと 南方先生をよろしくおねがいします。」


崇高な洪庵の言葉を聞きながら  仁は吸い込まれるように心から感銘し涙ぐみ

外で立ち聞きしていた弟子たち 咲 恭太郎 そして龍馬

みなに志高い洪庵の言葉を聞かせれたのは良かった。。

野風はご贔屓旦那さんに 「いかな無理も叶えようぞ」  と、言われると

「ならば あちきを斬りおくんなさんし  さすれば大門を出て行ける出ありんしょう」

と戯れを言っていましたが 本気も本気

旦那が野風にとって今後危ない人でないことを祈ります・・・・・・



夜 仁は写真みながら心で語り

もし俺が医学所でペニシリンを作ったりしなければ
佐分利先生や緒方先生はこんなことにはなったんだろうか

みかねた咲は仁に声をかけ

「私でよければお話していただけませんか?」
「たいしたことはできぬとは思いますが 先生のご事情も心得ております。」
「ものいわぬ写真とやらに問いかけるよりは。」

じーっと見つめる仁に

「すいません出過ぎたことを」

「違うんです 咲さんのおっしゃることはもっともだなって。」
「向こうにいる時ももう~ずっと話さない相手に話しかけていたものですから 癖なんですね」
「良い大人が恥ずかしいです」

「すいません」といって立ち去る咲を仁は心で

確かに君に答えを求めることは出来ない
それに写真に写る君が良くなっていそうだといって
今ここにいる人たちの明日を踏みにじっていいと理屈は成り立たない
これは おそらく 俺が招いた歴史の混乱だ

と、一代決心をした模様の仁でありました。



咲と仁先生のシーンはとてもスキです。。染み入る感じ


仁は次の日 洪庵先生の所に行き

「医術を志すならまずは身体を知れと 私が炊きつけたようなものです」
「ですから佐分利先生のことはお許しいただけないでしょうか」
「奉行所のほうでは私が元凶であったと申し出ます」
「得体の知れない私が先導したとなれば医学所は責めを負う事は無いでしょうし」

でも洪庵は必死でこれを止めようとしたのでしたが

「緒方先生がここにいらっしゃることが 国のため 道のためです」
「予想ですが 放っておいても医療技術や薬は進化すると思います」
「分かりやすく利益になるものは人は皆とび付きます」
「それはとても簡単なことです」
「ですが、石を投げられ資財をなげうってでも人を助けたいと医の心を伝えていくことは
とても難しいことだと思います。」

洪庵 立ち聞きしていた佐分利 そして龍馬たちは心うたれ

弟子たちも 別れを惜しみ

佐分利は泣き崩れるのでありました。  こちらこそ涙が出ましたよ。。

「何がどうええがじゃ ここにおればしに医術を広めることもいくらでも出来るがじゃろ」
「そう嘘つき ありもせん責めを負い どこをどうしたらそんな理屈になるぜよ」
「先生には欲ちゅうものがまったく見えんぜよ!!」
「ほうよ!人間は欲深い生きもんじゃ。国のためなら死ぬる事ができるちゅう志士も!
 人のために生きるとほざく医者も!一皮剥けば成り上がりたい!金が欲しい!
 名を残したいちゅう欲でがんじがらめじゃ」
「わしじゃてそうじゃ 頼まれもせんのに 
 この日ノ本の国をもっとええ国にしたいとおもうちょるがじゃ~
 生まれてきたからには何かやってやりたいちゅう欲からじゃ 
 けんどその欲があるきい わしゃ進んでいける。欲は生きる源じゃ」
「じゃが先生のやっとる事はまるで~仏じゃ もし人であるならば死人じゃ!」
「わしゃ 心配なんぜよ!何の欲ものうて 殺されるちゅうてもぽか~~~としてる先生が
 いつか命さえ 『はい、そうですか』ちゅうてぽ~んと放り出しそうで!」

泣きながらの龍馬の訴えに仁はドキとするのでした。

この時初めて判ったんだ。
俺にはこの世界に対する執着がない。
だから 指針など・・は 仏の様な事ができるけど
だからこそきっと何ひとつリアルに感じられないのだ。
俺はもう~本当に死んでいるのかもしれないなぁ~

夕日を見つめ あの丘で 仁は物思いにふけるのでした。隣で龍馬が立ち・・しながら^^;

その夜
橘家の二人 咲と恭太郎は この出来事で自分たちの事を思い込み

「医術をまなんでも他の皆様にかなわず 側にいたとてそのお心ひとつわからず
私は 何のためにいるのでしょう~」

「役立たずは私も同じだ。」

二人自信を失ってしまっている今日この頃

吉原では

多紀たち医学館の人々が遊んでおる中で不気味につぶやく多紀がおり

またこの人も 自信をなくし

仁の出没に皆が 驚愕や ねたみ 慕う 自信喪失の影響を与えている様

次の日 さっそくその吉原での仁の噂(斬るしかないという)が 野風の耳に入り

部屋を飛び出そうとしましたが 後輩遊女に呼び止められ我に返ったのでありました。

そしてあのタンポポを見つめながら

文をしたためたのでありました。  かなり達筆

その文をうけとった咲は慌てて 母様に仁の居所を問うのでした。 母様やっと登場

お出かけになった仁は 恭太郎たちの供を連れず出かけており蒼白になった咲はあとを追いかけたのでした。

野風の文に南方仁先生が命を狙われていると忠告してあり

咲に仁を助けるよ託していたのでした。

わちきは 吉原から一歩も出る事は許されぬ篭の鳥
あなた様におすがりするしかありんせんといい 大門外に向かって祈るのでありました。

仁は竹薮でとうとう刺客の待ち伏せに捕まり あわやという所で

咲が間に合い刀を逃れたのでした。

追手は しつこく二人を追いかけて来 神社の茂みに隠れた二人は

まるで子供(仁)を守るべく覆いかぶさっている咲
 
咲様はわちきをうらやましいとおっしゃったけんど わちきは咲様がうらやましい
野の花のような風情を 穢れも知らぬ真っ直ぐなお心も そして何よりその身の上が
たとえば咲様は好いたお方のお側に己の足で向かうことができるでありんしょう
わちきにはかなわぬ夢でござんす 咲様どうかお守りくださいなんし

という
野風の心の叫びとともに

何を逃れた二人は 振るえる手を握り合い 命が助かった事を実感するのでした。

私は、ここは夢の中で、もしかしたら死ぬのも平気かと思ってたんです
でも、震えてます
恐かったです。

当たり前です。
先生は生きて居られるのですから。
死んでも平気だなんて二度と

そうですよね。
私はここで生きているんですよね。



ささ~~~来週はどうなるのでしょう~
平成二十二年の十円玉を拾った仁
野風は仁の礼の文をもらって 抱きしめたり
恭太郎は あの女郎に小さな器もいいものだと慰められたり
洪庵 仁をじゃまするものが 蘭方医ではないかという疑いが出
それを教えてくれた多紀の潔い威厳といい
写真も 病室Vサイン→外ポカリ片手→外ビール片手→又もとの外ポカリに戻り
一進一退な状況
後半の5分も片時も見逃せない所ばかりで 充実した47分のドラマであります。


あ~~それにしても咲さんの励ましには 仁だけではなく 私にも心強く
気持ちがしゃんとしますわ。


                 ペニシリン
                 緒方洪庵Wikiprdia

「JIN-仁-」公式HP

南方 仁    大沢たかお
野風&友永未来 中谷美紀
橘 咲     綾瀬はるか

橘 恭太郎   小出恵介
左分利 祐介  桐谷健太
山田 純庵   田口浩正
鈴屋 彦三郎  六平直政


緒方 洪庵   武田鉄矢

多紀元琰    相島一之
福田玄孝    佐藤二朗
松本良順    奥田達士


タエ      戸田菜穂
野口 元    山本耕史

夕霧      高岡早紀
鈴屋 彦三郎  六平直政

橘 栄     麻生祐未
勝 海舟    小日向文世
坂本 龍馬   内野聖陽


喜市      伊澤柾樹
初音      水沢エレナ
伊東玄朴    小林勝也
鈴屋おかみ   水沢アキ


*原作「JIN―仁」村上もとか 
*主題歌「逢いたくていま」MISIA
*脚本 森下佳子 
*演出 平川雄一朗・◎山室大輔・川嶋龍太郎 
*音楽 高見優・長岡成貢
*プロデューサー石丸彰彦・津留正明



過去記事
2008冬
「鹿男あをによし」10話他1~9話あり
2008春
「ROOKIESルーキーズ」10・11話 他1~6話あり



「JIN-仁-」第5話
「JIN-仁-」第4話
「JIN-仁-」第3話
「JIN-仁-」第2話
「JIN-仁-」第1話


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2 コメント

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Unknown (くう)
2009-11-17 22:43:01
そうそう、最後まで見どころタップリ。。。
エンディングの先まで見どころタップリ。
そして予告でもウルウルなドラマですわ~♪

相島さんが怪しかったけれども、やはり気高い医師、
犯人は西洋医学所内にいるようで。。。

どんどん目が離せない展開になっていきますね。
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くうさん~☆ (ice)
2009-11-18 09:54:06
コメントありがとうございます。

このドラマはほんとうに中身詰まってて
見ごたえありますね~^^
またいいところでBGMが入り
私テーマ曲をダウンロードしましたよ(笑)
鹿男以来ですわ~。
多紀先生の気高さにも ぐっときましたし
恭太郎さんがどうなるのか 心配だし~
どの人を見てもドキドキとさせるこんな良いドラマを
年末で終わりなんて~~悲しいです~~~
ルーキーズのスタッフさんなので
映画になるって事はないですよね~(笑)
ルーキーズも一人一人のキャラが立っていたし
TBSも最近良いドラマ作りしていますね^^
昔の≪ドラマのTBS≫に戻っていくのかしらと
楽しみになってきました。
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