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ちょっとBlogお休みしております。
復帰時にはまたよろしくお願いいたします。

歴史ヒストリア

2009-10-15 12:51:47 | テレビ/ラジオ/舞台/etc
火曜日と水曜日のドラマレビューは むりかなぁ~^^

夏クールでは

「ブザー・ビート」と「天地人」をしましたが

この秋は

先日1話放送ありました「JINー仁ー」と「東京DOGS」と「天地人」

ということになりそう~

それでも 前回より ひとつ増えましたから~~

それで精一杯かな^^



そして今日1話がある「不毛地帯」

土曜日の「サムライ・ハイスクール」を見てみないとわかりませんが

(これまた増えるかもしれないし~)

私のペースとして こんなもんかと~~(笑)




昨日は NHK夜10時~10時45分

「歴史ヒストリア 痛快!勝海舟第2の人生」をみました。

先日の「JIN-仁ー」にも登場しましたし

来年のNHK大河「龍馬伝」でも 登場すると思うので

ちょっと興味がありまして

「篤姫」でもそういえば出てきましたね~^^




TVの視点は  無血開城のその後の 

第2の人生 勝海舟を追っかけていました。


江戸幕府が崩壊した時

徳川慶喜は 32歳  その後45年間写真 趣味に冒頭

篤姫は 33歳 その後徳川家の跡取り 第16代徳川家達を育成

勝海舟は 46歳 30年以上政治で活躍 晩年はご意見番 


幕府崩壊で 武士3万人が失業

それを勝海舟はどのように処理していったか

という内容でした。


静岡県のお茶は 江戸の役人・勝海舟が大きくかかわっているという

ある茶の農家に 勝の手紙がのこっていて

内容が 千円 この農家に援助していると言うことが記されていました。

現在でいう1000万円近くの大金

どういうかかわりだったのかを秘話として 話は進められました。


慶応4年(1868)4月  江戸城無血開城後

徳川家は静岡へ移住命令 

江戸時代 700万石 3万人の家臣が全国津々浦々にいて養ってきていたが

幕府滅亡後 静岡70万石 10分の1になり 
家臣は 1万3千人が 静岡に移住


勝海舟は リストラをおこない 家臣の生活不安を解決する策として

・明治政府に家臣を売り組む・・・・・大久保利通への手紙に

   元幕府の海軍士官たちを明治政府に雇うよう依頼

   260年以上日本を治めてきた幕府は巨大で伝統ある 官僚組織

   その人材を活かすよう求めたという

全国の大名 60箇所以上(250人余り)家臣の再就職先がおよんだらしい


静岡 島田市にある 土塁

   防衛をするためにつくったといわれている

そういう農家は元将軍・慶喜を護衛する武士たちだそうで
   
無血開城後に そういう武士たち(任務を解かれたもの200人余り)が
   
江戸城におしいって切腹したいと訴えたところ
   
勝は 久能にこもり時勢を待っていたらどうかといい
   
徳川家に忠義心の厚い武士たちは それに従ったという
   
久能は 徳川家の霊廟 久能山東照宮があるところ。
   
その後その武士たちは 静岡の手付かずの土地を開拓して自立を申し出た
   
武士たちは 『開墾方』という役職で農業に転進 

勝の勧めで 牧之原台地(島田市)にお茶を 作っていった。

お茶は その当時外国に人気がではじめてきたらしく

そういうところも 勝海舟の先見の明があったのですね~



途中ですが とりあえずまたあとで^^


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