こまちゃん

爺婆ふたり生活の日記

涙嚢鼻腔吻合術当日

2019年07月28日 | 鼻涙管閉塞
2019/7/23

午前中に病院へ行くと病室に案内された。
洗面台やウオッシュレット付きのトイレがあり、小さな机が置いてある。

荷物を整理して手術着となる自前のパジャマに着替えていると
看護師さんが野菜ジュースを持ってきてくれた。これが昼食になる

手術は紙おむつを履いてくださいと言われた。
確かにトイレが近いので安心だ。
紙おむつは趣味の登山で6時間以上トイレのない状態になりそうな時、使ったことがある。

机に座って本を読んでいると先生が来られ
「切る場所を印します」とペンで左の目頭の辺りに線を描いていかれた
これから手術だと改めて思った。

肩に筋肉注射をされたが、これが一番痛かった気がする。それでも大したことはないが。

手術の順番ですと看護師さんが呼びに来てくれ手術室へ行った

手術台に寝ると少し緊張した。
麻酔の注射をして手術は開始された。

痛みもなく、徐々に緊張もなくなり「今、何をしているのかな」と想像していると
ドリルで削る音が聞こえてくる
「説明してもらった通り進んでいるな」と客観的になれる自分が不思議。

「これから吻合します」と言われ、もう終わったの?って感じだった。

病室へは車いすで戻った。
夫に聞くと、部屋を出てから2時間弱だったらしい。
もっと短く感じた

その後2時間はベットで安静し、安静が解けてから夕飯となった。
野菜中心の和風の味付けで美味しかった。

夫に行き来してもらうのも心配だったので泊まってもらうことにしていた
病室に小さなベットが持ち込まれた

痛みはなかったが、寝る前に痛み止めの薬を飲んだ



2019/7/24

今日から2か月の間、3種類の目薬を1日4回さすことになっている
2人の先生にそれぞれ診察をしてもらい、病室に戻って点滴を受け退院した


2019/7/25

診察の後、病室で点滴を受けた
少し目や鼻の周りが腫れている



2019/7/26

診察の後、薬局で点滴に代わる薬をもらい3~4日飲んだ
顔の腫れは右側にも広がり強くなった



2019/7/27

診察の後、次回診察は7/31で、その時抜糸ができるだろうと言われた。
心配していた出血もなく腫れも引いてきた


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