毎年、これをやらねば夏は終われない
という我が家の恒例行事、あゆのつかみ取り に行ってきました。水戸から車で約1時間半。栃木県旧湯津上村にある なかがわ水遊園 には毎年足を運んでおります。
初めて訪れたのは４年前。友人から聞いた、子供が楽しめるプール として。
まだハイハイの末っ子を連れて、よく 笠松運動公園 水の広場 に行っていました。
なんと無料開放のプール、しかも駐車場も無料
ただいちばん深くてすね位の深さで、ホントに水遊び程度なのですが、かえって私ひとりでも、子供３人連れでも安心できるプールでした。
その水の広場をさらに楽しくしたのが、なかがわ水遊園の水の広場。
やはりすね丈位の深さしかありませんが、ものすごい水量の噴水があったり、霧の噴水があったり。
手動の水鉄砲や、手まわしポンプ？？ 人口のせせらぎやアスレチックなど楽しさ満載
もちろん、利用も駐車場も無料。 お弁当や飲み物持ち込んで、一銭も落とさず、満喫して帰ってきました。
そんな水遊園の夏休み毎日開催のイベントが、あゆのつかみ取り。幼児から小学生まで、一人￥500であゆが２匹まで捕まえられます。
最初勢い良く逃げ回っている鮎も、だんだん疲れてきて、しかも最後は人口の池の水を抜いていくので、幼児でも必ず２匹捕まえられます。
とにかく我が家のお子ちゃまは、コレが大好き!! 毎年恒例行事となりました。
捕まえたあゆは、塩焼きにしてくれます。 「塩焼き」として売られている鮎より、二まわりくらい小ぶりですが、それでも満足。
1時間もすると・・・・・
こんなに美味しそうに、鮎が焼きあがります。
以前はわざわざ鮎に番号をふって、自分が捕まえた鮎を手渡してくれていました。
一生懸命番号我がす姿に、「どれも同じ鮎なのに、大変ねー」なんて思っていたら、さすがに昨年くらいから、誰のでもＯＫになりました。
いつも疲れ果てて、水の広場とあゆで帰っていましたが、今回初めて、淡水魚水族館に入りました。(こちらは有料)
いやぁ、夏休み最終週、天気悪かったでしょう。平日で気温低くて、ガラガラ。
さすがに長時間は水遊びできませんでした。
水族館自体は、さすが淡水魚、色が地味でねー。 それでもこじんまりとしていて、かわいらしい水族館です。一度はぜひ
ちゃんと水中トンネルもありましたよ～
なかがわ水遊園 ではいろんなイベントが開催されています。ぜひチェックして、いろいろ参加してみては。
そしてなんとっぉ、夏休みいっぱいの「あゆのつかみ取り」、今年は9月、土・日・祝限定で15日まで開催されています。
小学生までです。がぁっ できることなら、私もやりたい!!
あゆのつかみ取りの隣には、釣堀もありました。
■■■ＤＡＴＡ■■■
栃木県なかがわ水遊園
【ＴＩＭＥ】
9:30～16:30
（・7/20から8/31 17:00まで ・おもしろ魚館入館は閉園30分前まで）
【定休日】
毎週月曜日 お休みの場合は翌日
（7/20～8/31は休まず営業）
毎月弟４木曜日・年末年始
【料金】
おもしろ魚館 展示ゾーン 大人￥600 小・中学生\250
あゆのつかみ取り ￥500
※駐車場・水の広場・アスレチック利用無料
栃木県大田原市佐良土2686
TEL 0287-98-3055
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