昨日のコメント欄で、「痕跡の偽物証明が為されれば」と発言したが、不適切だった。
正しくは、「痕跡の偽物証明は既に多くの人によって為されているが、裁判という特殊な場では証拠採用されなかった」とすべきだった。
それで思い出されるのが、LM737さんのつぶやき「(二審の裁判官は)「~~だとはいえない」ばかり。」だ。
1メートル以上のスリップ戻が形成されないとはいえない。
急制動があったとは限らない。
原判決の説示は正確性を欠いても、認定に影響を及ぼすものではない。
根拠に乏しいとはいえない。
違法あるいは不当であったとはいえない。
ねつ造するためではない。
これを乱発されれば、ターゲットになった弱小市民は終わりだ。
強大な権力を持つ警検裁互助会或いは無謬性保険組合若しくはキャリア障害転嫁無尽講に絡め捕られたら、弱小市民のあらゆる弁明はその意味を失う。
科学も合理性も「~とは言えない。」の一言でゴミ箱に入れられ、はいさようなら、だ。
それを完遂させない為に我々に出来ることは、彼らの言動を晒すことだ。
闇は陽の光には弱い。
弱小市民でも束になれば陽の光の下に闇を引きずり出せる。
最高裁も無視はできなくなる。
というわけで、きょうもせっせとブログをアップする。