明日はわが身

冤罪という名の人為的な犯罪に巻き込まれることは対岸の火事ではない。明日はわが身である。

ひとつやふたつではない

2008年03月15日 | 司法や行政の問題

張さんにコメントをして改めて考えてみたが、あちら様ぐるーぷが片岡さんを有罪とした事実認定、或いはその事実認定を齎した根拠、それらは箇条書きにしたらどれだけになるだろうか?

実にその多くが、若しくは殆どが我々一般人から見れば「合理的疑い」がある。
だからこそ、あっという間に4万人近くの署名が集まる。

これを口先三寸で事実を歪め、テキトーな文言を張り合わせて、不合理を合理の如く認めたのが判決だ。

普通は、という言い方が適切かどうかは分からないが、合理的疑いが二つ以上もあればそれを基に有罪を宣告するなどはできないのではないか?
それが、この事件ではいったい幾つあるのか?

最高裁はこれに目を瞑ることが出来得るのか?

逆告訴を受理した検察は、、、、?

 

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