# 種作品の講評はあとのお楽しみに取っておこうと思ってたのですが、流れで。
お話的にはもう一捻り欲しいところ。
捻る役をかなり濃いキャラ二人が担っているということかも知れませんがちょっとくどい。
行儀良くくどいから、どうも棒読みになってしまう。
SFとしてはライト向けのような気がします。
用語の精度が割とアバウト。
コンバート前に復号化しないといかんだろうと。
復号化についてのみ記述して変換についてはブラックボックス化したほうが説得力あったと思います。
なにより一番気になったのは「メモリする」という言葉。これはコケます。
ここは「ストアする」と言う感じで使い分けて欲しかった。
装置として扱うなら、どんな場合でも読み込みと書き出しは明確に区別されます。
メモリするでは曖昧な上に、まず使わないので。
資金繰りという最も大きな問題についてフォーカスしたのは素敵。
そういえば後続作品にも渡って細胞記憶が破壊読み出しであることが説明されてないですね。
つまりコピーできなくてムーブ扱いになっているのはなんでだって話ですが。
この点は特に不満。
お話的にはもう一捻り欲しいところ。
捻る役をかなり濃いキャラ二人が担っているということかも知れませんがちょっとくどい。
行儀良くくどいから、どうも棒読みになってしまう。
SFとしてはライト向けのような気がします。
用語の精度が割とアバウト。
コンバート前に復号化しないといかんだろうと。
復号化についてのみ記述して変換についてはブラックボックス化したほうが説得力あったと思います。
なにより一番気になったのは「メモリする」という言葉。これはコケます。
ここは「ストアする」と言う感じで使い分けて欲しかった。
装置として扱うなら、どんな場合でも読み込みと書き出しは明確に区別されます。
メモリするでは曖昧な上に、まず使わないので。
資金繰りという最も大きな問題についてフォーカスしたのは素敵。
そういえば後続作品にも渡って細胞記憶が破壊読み出しであることが説明されてないですね。
つまりコピーできなくてムーブ扱いになっているのはなんでだって話ですが。
この点は特に不満。