ひゃっかんのひとりごと

日常生活の中で感じた事を、防備録の代わりに徒然に。

睡眠時間

2006-07-15 | 闘病日記
 鬱病と診断される前は、一日に2時間~3時間寝たら目が覚めてしまい、それ以上寝る事が出来なかった。その積み重ねがどうやら鬱病を悪化させたらしいのだが、医師に鬱病と診断されてからは睡眠薬を投与され、連続して7時間は寝られるようになった。
 そこまでは良いのだが、午前中がまず眠くてたまらずほとんど使い物にならないので午前中いっぱい寝る。それだけで12時間。さらに朝飲む薬にも眠くなる成分が入っているので、昼寝を2~3時間。合計すると1日辺り15時間近く寝ている事になる。
 って事は、一日に起きている時間は9時間しかなくその内仕事が出来るのは、その中でわずか4~5時間だ。睡眠をたっぷり取っていると集中力は意外な程続くので、仕事の効率としてはまぁ良い方だ。しかし性格上いい加減な仕事は出来ないので、賢明に仕事をするとやはり効率は落ちてしまう。なかなか難しい。
 いつになったら通常通りの生活に戻れるのだろうか?今までように不安になる事は無くなってきたが、新たな生活を始めようとさなかに若干の不安がある。

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