Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

超人という名の変態

2017-10-19 22:27:32 | 日記
BEST HIT TOURで、アンコール1曲目「誰もがダンサー」を忘れてました。


そう、今回はアンコール3曲という、ウルトラサービスなライブなのだ。
(単に、大知くんのグダグダMCがなくて、ぱっぱ進むから時間に余裕あり)



MCがない分、休む暇がほとんどない(着替え中も歌うから)。
またまたハードなことを自らに課して、本当にこの人は懲りない。



どこまで挑戦するのか、自分を虐めるのか。
どの付くMですね。



自分で振りを作るなら、もっと歌いやすいダンスにだってできるのに、絶対妥協しない。

上手いことマイクを持ち替えて、フロア技まで難なくやる。
(真似する人の気持ちはきっと考えたことないだろう)

終いにはフライングして回転しながらも歌う。
(この人はきっと死ぬまでマイクを離さない)





それに、何度か見てきてはいるけど、やっぱり無音で踊るって普通考えないだろう。

音無しでテンポが狂わないくらいに練習しなきゃいけないってこと。

しかも、無音ダンスの後に音があるから、ズレたらすぐ分かっちゃう。

超リスキー。

ダンサーは絶対嫌がってるね、PURIさんとか笑。







普通の人はやらないような変態的な発想があるから、あの超人的なパフォーマンスで人を魅了するのでしょう。









めちゃイケでは、ステージ上でのアーティストな一面と、普段のゆるキャラ大知くん両方が紹介されていて良かったです。


感じ悪いところを見たことがないので、ライブ後に岡村さんに詰め寄ってキレそうになっている表情は新鮮でした。







今日も読んでくださりありがとうございます。