養老渓谷の里山を守ろうと十数年前に結成された会で植栽した桜がようやく見ごろを迎えました。 今は花木園無料駐車場周辺のソメイヨシノが満開で、週末は隣接の高台に植栽したしだれ桜が見ごろを迎えます。
11月も半ばを迎え養老渓谷では2日連続で霜が降り、いよいよ紅葉シーズンに入りました。 現在のところは上部のほうが色づき始めた程度で、度合いは20~30パーセント程度でしょうか? これから霜の降り具合で紅葉が進みます。 粟又の滝周辺および面白岩井原、中瀬遊歩道周辺はご覧のとおりです。
梅雨本番の今日この頃となりましたが、これから養老渓谷「麻綿原」のアジサイが見ごろを迎えます。 大多喜町の観光情報によりますと、6月25日現在、全体の半分ほどが咲いているもののあまり色づいていないとのこと。 また見ごろは、7月上旬から中旬とのこと。 なお道路が狭いため、シーズン中は一方通行になります。(小田代やまびこセンター ~ 粟又の滝 ~ 会所 ~ 麻綿原 ~ 大田代 ~ 小田代やまびこセンター)開花状況の写真は大多喜町のホームページから借用させていただきました。
梅雨明けまじかの養老渓谷、麻綿原のあじさいも見ごろを迎えておりますが途中の山々に目を向けるとねぶたの花が飛び込んできます。 何とも言えない優雅な日本的な花です。
初夏の風を肌に感じる今日この頃、ウグイスのさえずりで目を覚ます自然あふれる養老渓谷の朝。
もうすぐホトトギスも飛来するなど養老渓谷ではこれから本格的な初夏を迎える。