関東で最も遅い養老渓谷の紅葉もそろそろ終盤を迎え、多くの観光客の目を楽しませてくれたモミジもし木枯らしに揺られて歩道の上にじゅうたんを敷き詰めたように重なっています。 そんな中、地域に元気をもたらそうとNPO大多喜みらい塾と共催で「炭出し・紅葉ハイキング」が本日行われ、県内外からの参加者とともに楽しいひと時を過ごしました。 11月16日に火入れをした窯をドキドキしながら開け、まだ少し熱いくらいの窯の中から炭を出し、そして裁断、袋詰めをした後芸術の秋にちなんで青空のもと思い思いの「炭アート」に取り組み、おなかがすいてきたので焚き火をしながらの昼食、そして養老川沿いの遊歩道で最後の紅葉眺め、終わりは黒湯につかって一日の疲れをとり体験が終了しました。 次回は炭を絡めたシイタケの駒打ち体験などを…・と思っております。 飾り気のないごく自然体での家族的なおもてなししかできませんが、慌ただしく過ぎゆく日々の中で、一瞬時間が止まったような気分を味わっていただけるようこれからも頑張って行きたいと思っておりす。
山の木々が少しづつお化粧を始めた11月10日の日曜日、旧老川小学校で大多喜町防災訓練が行われました。国内外で大きな災害が発生している今日、自分の身を守り、そして倒れている人の救助や炊き出しなど地域が一丸となっての訓練が行われました。参加者は地域の消防署や消防団をはじめ、多くの住民・日赤ボランティアそして飯島町長や町会議員など多くが参加して行われました。 地域の自然や環境を守ると同時に住民の生命を守ることの大切さを改めて感じた次第です。
モミジもだいぶ色づきはじめてきたのに合わせて、地元有志による「田舎汁サービス」でのおもてなしが11月20日から土曜と休日の夜間に限ってスタートしましたので是非お立ち寄りください。
晩秋を迎えた養老渓谷は、日本で最も遅いといわれる紅葉がいよいよ始まり、これから日中は多くの観光客で賑わいます。 そんな中で、静けさを取り戻した夜間にモミジのライトアップが既に始まり、幻想的な風情が味わえます。 この幻想的なモミジを多くの方に見て頂こうと地元有志が立ち上がり、土曜と休日に体の温まる「田舎汁のサービス」(ナメコ汁やシシ汁…などなど)を始めましたので是非お立ち寄りください。 場所は、老川郵便局脇(小田代)です。 またモミジは日増しに色づいてきていますが、見ごろは下旬から来月の上旬頃と思われます。(追伸)国道465号、筒森トンネル内が崩落のため通行止めになっており、大多喜方面から「もみじ谷」への通行はできなくなっておりますのでお知らせいたします。
養老渓谷ではいよいよ紅葉シーズン始まりました。 本格的な色づきはこれからですが今日も多くの観光客の皆さんが訪れていました。そんな中、意外と知られていないのが「もみじのライトアップ」です。今年で4年目だと思いますが夜の紅葉もなかなかいいもんですよ!今年も今夜からライトアップが始まりましたので是非見にお出で下さい。 場所は「大多喜町小田代(老川十字路、やまびこセンター近く)」
(追伸)養老渓谷スポット巡りツアーに参加された皆さんお疲れさんでした。特にバスを運転された「ただとも」さんご苦労様でした。地元に居ながら新発見の多いツアーでした。また企画されたジャンヌさんに感謝です。