コンバインでの刈り取り作業。 たくさん収穫できましたよぉ～
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間もなくお役目を終える「かかし君」。だいぶ痛々しい姿になってしまいました。イノシシやシカ、また猿などと何回も「にらめっこ」したこととおもいます。話ができたら聞いてみたいと思います？
通り抜ける風の中にも秋の気配を感じる今日この頃となりましたが、去る５月１０日に皆で植え付けを行った「稲」は、あの無口な「かかし君」に見守られてこんなにたくさんの実をつけました。そして刈り取りは９月中旬ころを予定していますが、植え付けをされた方で、鎌で刈り取りをしてみたいという方がおりましたら対応可能ですのでご連絡ください。但し、すべてを鎌で刈り取ることは面積が多く困難なため、基本的にはコンバインでの刈り取り作業となります。また刈り取った稲の実「籾」はライスセンターへの持ち込みとなり、出荷対象となってしまいます。養老渓谷産の新米を希望される場合は、近くの直売所「やまびこセンター」にての購入となりますので申し添えます。（料金は無料です。）